ベツレヘムからエルサレムに戻るときも途中でイスラエル兵士の検問があったけど、特に問題となることもなく30分くらいでエルサレムに到着。
お昼を食べるためにバスターミナルから新市街へ向かいました。
新市街は最新型のトラムも走っていてとても近代的。歴史と宗教の旧市街と全然違います。

新市街のトラム

街をちょっとブラブラして、ATMで現金を下ろしました。何故かうまくいかないATMが多かったけど、4軒目くらいでようやく引き出せました。
地元の人達で賑わっているシュワルマ屋でランチにしました。

このお店が人気でした

巨大なピタにたっぷり具材がつまったシュワルマのサンドイッチ。めちゃくちゃ美味しい。さすが人気店。ランチの後、近くのアイスクリーム屋でピスタチオアイスクリームを食べました。
なんでもイスラエルではピスタチオのアイスが有名なんだそうです。まあアイスとしては美味しいけど、そんなにピスタチオを感じないな。

ピスタチオ味を食べました

お腹も満たされたところで、いったんホスピスに帰ろうかと思ったけど、この新市街のすぐ近くに正統派ユダヤ人が住んでいる街「メア・シェアリーム」があるようなので、ちょっと寄ってみることにしました。
なんでもかなり敬虔な人達ばかりなので、写真を撮ろうとすると石を投げられることもあるらしい。
ノースリーブで歩くなんてもってのほかだとか・・。
ちょっとビビりながら地図を頼りにメア・シェアリームを探します。
だんだん黒装束のユダヤ人が増えてきたなと感じながら、とあるスクランブル交差点に着きました。
信号が青になった瞬間、一斉に歩き出した人達は全員真っ黒!
標識を見るとどうやらここがメア・シェアリームのようです。

メア・シェアリームの交差点

すごい・・。別世界のようです。観たことないけどハリーポッターとかそういうファンタジーの世界と言う感じ。
写真を撮ると怒られることもあるようだけど、これは是非写真に収めたい。もし怒られたら真摯に謝ろうということで何枚か写真を撮りました。
たまたまかもしれないけど、誰も気にしている様子は無かったです。旧市街で出会うユダヤ人もそうなんだけど、良くも悪くも僕たちを全く気にしていない気がします。
街のお店も本当に独特です。ラビの写真を売っているお店、聖書屋、黒装束の専門店、ユダヤ本専門の古本屋・・。
おもちゃ屋に並んでいるおもちゃのパッケージの子供の髪型が弁髪(というのか?)だったり・・・。
敬虔なユダヤ教信者の街ということを感じる一方、携帯電話で話している人もいるし、宝くじ売場?みたいなものもあります。まあ・・この人達は働かず、徴兵も免除されて宗教の研究だけをしているらしいから宝くじ売場ではないのかもしれないけど。
ともあれ、これまで東南アジアとか南米とか日本と全く違う文化の街をたくさん尋ねたけど、こんなに別世界を感じたのは初めてです。

ラビの写真屋
聖書屋
黒装束専門店
ユダヤ本専門の古本屋
宝くじ??

ただ街をぶらぶら散歩しただけだけど、とっても刺激的でした。
僕等が歩いたときは特に危険な雰囲気だとか拒絶反応だとかは感じなかったけど、それはたまたまかもしれません。少なくとも彼らの生活に敬意を払って慎みをもって歩くようにしたほうが良いと思います。
街にも
「観光客のみなさん、慎みの無い服でここを歩かないで下さい」
という看板がいたるところに掲げられています。夏はノースリーブとか短パンで歩かないように要注意ですね。

観光客に注意を促す看板
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