どうにかこうにか、朝の8時にリマに到着。
成田、ヒューストンという2回の乗り継ぎに加えて、9時間遅延というハプニングがあったもんだから預け荷物が果たして無事に届くのかかなり不安だったけど、最後のほうで無事二つとも出てきました。
この預け荷物ですが、普通は2ヶ所以上乗り継ぐ時は2回目の乗り継ぎ空港(今回であればヒューストン)で荷物をピックアップするらしいんだけど、ヒューストンはコンチネンタル空港のメイン空港である為、リマまでダイレクトに運んでくれるのです。
伊丹空港でe-チケットを渡してくれた旅行会社の人がそれを教えてくれたのですが、その人曰く
「チェックインカウンターでは、ヒューストンでピックアップするように言われますが、
その説明は無視してください。業務フロー上そのように説明することになってますが、
実際はリマまで直接運ばれます。念の為成田とヒューストンで確認してください。」
となんだかちょっと不安になる説明。
実際、チェックインカウンターでは、ヒューストンでピックアップするように指示されました。
なんで同じ伊丹空港にいるのに、旅行会社の人とチェックインカウンターの人で説明が違うのか?
違うと知っているなら何故統一しないのか?
正解はどちらなのか?
不安はつきませんが、成田でもヒューストンでもリマまで直接届くことをちゃんと確認しました。
ちなみに、帰りのフライトでは、リマの空港で荷物を預けた時に、
チェックインカウンターでは、荷物は伊丹まで直接届くと言われたのですが、
念の為成田で確認すると、なんと成田で一旦ピックアップが正解でした。
ということで、荷物預けは確認作業がちょっと手間だったけど、
旅行を通じて一度もロストバゲッジの憂き目にはあいませんでした。
ただ、南米はやはりロストバゲッジが多いみたいです。
僕達も用心して行きは手荷物に二泊分の着替えだけは持っておきました。
・・・そういえば、カバンはなくならなかったけど、家に着いてトランクを開けてみると奥さんのi-podがなくなってました。
「トランクに貴重品は入って無いか?」
と確認されて「ハイ」と言ったからには仕方ないのかもしれないけど、ホントに盗まれちゃうんですね・・・。
僕のトランクもビニール袋に入れていたマチュピチュの本が何故か袋から出されてました。
チェックのためか、良さげな本だったら盗もうとしたのか・・・。

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