下鴨神社(賀茂御祖神社)

下鴨神社の御手洗川

京都三大祭りの一つ「葵祭」で有名な賀茂御祖神社。賀茂御祖神社という正式名称よりも通称の「下鴨神社」のほうが有名。親しみを込めて「下鴨さん」ってよばれることもあるらしい。
下鴨さんはそんな気さくな感じの世界遺産です。歴史の勉強が苦手だった人にもわかりやすい感動がたくさんあります。
まず参道の脇に広がる原生樹林の糺(ただす)の森の迫力に圧倒されつつ神社へ向かう。すると楼門の手前にえんむすび相生社という縁結びの神様がいらっしゃいます。
ここには二本の木が一本に結ばれている「連理の賢木(さかき)」というご神木があって京の七不思議になってます。ちなみに残りの六不思議は不明。この先時間をかけてじっくり調べたいと思います。
なんか縁結びって聞くと清水寺の地主神社みたいに商業的なにおいがしてちょっと嫌だけど、こういう連理の賢木みたいな不思議なものを目の前にすると説得力がありますなあ。さらに下鴨神社のシンボルマークである双葉葵はハート形の「結びのシンボル」だそうです。下鴨神社=縁結び神社と言っても過言じゃない。そういえば僕らが訪れた時も結婚式が行われてたなあ。

連理の賢木

下鴨神社の面白さはそれだけなじゃない。ここには御手洗の池という名前の池がある。これ「おてあらいの池」って読んじゃいけません。トイレじゃないです。「みたらしの池」って読みましょう。そうです。ここがみたらし団子発祥の地なのです。
その昔、この池からブクブクと湧き出る水泡をかたどったのがみたらし団子なんだそうな。みたらし団子は串の一番上の団子とその他の四つの団子の間を少し開けるのが正式なスタイル。これは葵祭の主役「斎王代」が池に湧き出る水玉を一つ見つけて、その後三つ四つの水玉が続いたことをかたどってるらしい。
下鴨神社のすぐそばにある「加茂みたらし茶屋」ではその正式スタイルのみたらし団子食べられます。ガイドブックに必ず載っているので大人気。確かに美味しいけど太秦のみたらし団子にはかなわないな。
その他干支の社とか葵の庭とか見どころいっぱいで事前準備なしでも楽しめるところです。それとサッカー好きは糺の森の河合神社にお参りするのも忘れずに!その理由は後ほど・・。

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