醍醐寺の仁王門

宇治から太秦の家に帰る時に醍醐寺に寄ってみた。
到着したのが15時頃。はっきり言って全然時間が足りない。
宇治上神社なら充分だけど、醍醐寺は山一つまるごとお寺。山の上の「上醍醐」と麓の「下醍醐」に分かれてる。
なおかつ「下醍醐」も見どころが3つに別れていて、庭園の三宝院、文化財を集めた霊宝館、金堂や五重塔が見られる伽藍、それぞれに入場料も別。
既に夕方だったので伽藍だけ見ることにしました。桜の季節が終わったばかりで観光客も少なくとっても静かな雰囲気だったけど、山全体がお寺なのにその一部しか見ていないので、どうにもこうにも醍醐寺を堪能した気がしない。
上醍醐を制覇してこそ初めて醍醐寺に行って来たと言えるんじゃないでしょうか。
ということで醍醐寺にはまた改めて来てみたいと思う。
JRの広告にも使われてたけど、醍醐寺は秀吉が移植した「桜」が有名。混雑必至だけど桜の時期に来るかな?

醍醐寺の五重塔
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