三十三間堂

こんなに遠い的を狙います

清水寺と並んで修学旅行のメッカ。三十三間堂。僕も中学の修学旅行で行きました。
お堂に入ると、修学旅行の生徒へ向けて静かにするようにとの注意書きも書いてあるくらい。
僕たちが行ったのは日曜日だったからか、修学旅行生はゼロ。それでもかなり大勢の観光客がいたわけだけど比較的静かに参拝できました。

三十三間堂の見どころはなんと言っても1001体の観音像。確かに圧巻。だけども大人になった今、心をうたれたのはむしろ観音様の前に立っている風神雷神や二十八部衆像。表情豊かな彫刻達は芸術的な価値も高そう。解説によるとイタリアルネッサンス期の彫刻に比肩するとか。確かにすばらしい。
風神雷神像は俵屋宗達の風神雷神図のモデルになったらしい。実際雷神なんかはそっくり。三十三間堂の仏像も宗達の絵も笑ってるのか怒ってるのか判別がつかない竹中直人みたいな表情がイイ。

もう一つ三十三間堂で有名なのが通し矢。今も毎年1月に行われてるらしいんだけど、今と違って昔は端っこから端っこまで約120m射抜いたらしい。ちなみに現在は半分の60m。
ここに来て立ってみると分かるけど120mって遠いですよ。これを狙って当てるなんて凄い。鉄砲でもむずかしいんじゃないの?

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