Centroを散歩中にランチで入った店。
パスタ料理に入っていたグアンチャーレ(カルボナーラとかに使われる豚の頬肉)のカリカリ、パリパリ具合が最高だった。
あとタコのステーキはトリノのレストランでよく見かけるけど、どこで食べても焼き具合が絶妙で美味しい。ここはオリーブソースと絶妙に合ってました。
Tominoというのはこの丸い形のチーズでピエモンテ特産らしい。美味しいけど1個丸々食べると飽きるので奥さんと1皿目はシェアして半分だけ食べた。boscaioloは直訳だと木こり。なので・・店によって定義は異なるんだと思います。なんとなくキノコとかと一緒に山の幸っぽい料理が出てくるイメージです。
grigliaはグリル。mieleははちみつ。cipolleは玉ねぎ。nocciole tostateはトーストしたヘーゼルナッツ(これもピエモンテ名産)
タコ(polpo)の焼き具合絶妙。Tentacoloは「触手」まあタコの足ってことですね。patèはパテ。pomodorini arrostitiはローストしたトマト。
Malfattiというのは普通はロンバルディアのニョッキのようなパスタを言うようです。ripieniというのが詰め物という意味なのでMalfatti ripieniでまあこういう日本で有名なパスタで言うところのラビオリみたいなパスタになるのでしょう。salsicciaはソーセージ。mantecatiはクリーム状、burroはバター、vellutata di peperoni arrostitiはローストしたペペロニのクリーム。carmagnolaはトリノ郊外の街の名前なので、carmagnolaのペペロニなのでしょう。straccetti di guancialeは細切りにしたグアンチャーレ(豚の頬肉)。
Taglioliniはピエモンテの平たいパスタ。ragùは肉の煮込み。biancoは白。coniglioはうさぎ、soffrittoはソテーという意味のようですが、何がソテーだったのか不明。
ということで知ってる単語をつなぎ合わせてなんとなく料理を想像して注文してます。まあ少なくとも肉か魚かくらいは分かるので大きく外すことはないです。あとよく分からず注文してるので、出てきた時の驚きがあって楽しい。
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