サンプドリアの試合の後はディナー。バスでBoccadasseという地区へ。可愛らしい家が並ぶ海辺の街でチンクエテッレ的な雰囲気を少し感じられます。
夕食までちょっと時間があったので海辺のバーでアペリティーボ。こういう時はSPRITZが雰囲気にぴったりなので僕らもSPRITZ。
しかし・・SPRITZを飲むといつも思うのだけど、なんか人工的な味がしてイマイチ美味しくない。スパークリングワインとかキリッと冷えたホワイトワインの方が良かったんじゃないかといつも後悔する。
まあでも見た目はSPRITZが綺麗で良いです。この海辺のバーで日本人の方を見かけて嬉しくなって声をかけました。スイスに駐在している日本人同僚二人でイタリアに旅行に来たそうです。イタリアはご飯が美味しくて良いですねと仰ってました。ええそうでしょう、そうでしょう。僕もそう思います。
アペリティーボの後、少し海辺でリラックスして予約したレストランへ。
基本的には魚介料理がウリのイタリア創作レストランなのだけども、少し和食にも影響を受けているようで、ゆずとかわさびとかが使われていたり器が和食器っぽかったりしました。
で、肝心のお味ですが、大変美味しゅうございました。
前衛的な料理が多いので、見た目の驚きもあって感動しました。
メニューを撮り忘れたので料理名が分からないけど、このウニのプリモピアットは最高。ボンゴレパスタは途中でソースをかけるという食べ方が斬新かつ味も超美味しい。
シーズンによってメニューも変わっていくようなので(今ウェブサイトで調べてもそういうメニューが無いので)、次にジェノヴァに来たときもここに来よう(今度は窓際を予約できますように・・)
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