Basilica di Superga

おとといの金曜にトリノダービーを観戦して、いかに昔のFCトリノが偉大だったのか、そしてその偉大なチームがSupergaの悲劇(選手を乗せた飛行機の墜落事故)で失われてしまったことを知って、トリノに住まわせてもらっている身としてはこれは参拝に行かねばならぬということでさっそく行って来ました。
トリノの街からも見上げることができるSupergaの山。1949年5月4日に飛行機がここに墜落してしまったそうです。
ウチから遠くないのだけど最後の方はくねくねと曲がった道を上がっていきます。運転が下手くそな僕はゆっくり進んでいたのだけど、後ろから「早く行け!」とクラクションを鳴らされてしまいました。イタリア人は普段は優しいのにどうして運転をしているときはこんなにもすぐにイライラしてしまうのでしょうか。

Superga

ともあれ20分程度で到着。
かつてここでサヴォイア家がフランスと戦って勝ったそうです。戦局が困難な時にマリア様に祈ったところ戦争に勝てたそうで、それを祈念して建てられたそうです。
まあそういう意味ではクリスチャンではない僕は、フランス側もマリア様に祈ってたんじゃないかなとも思うのですが。
地下にはサヴォイア家の墓所があるのですが、あいにく次のツアーは午後ということで、それまで少し時間があったので、まずはグランデ・トリノのお参りに。
聖堂の裏側に記念碑があります。

グランデトリノの記念碑

FCトリノだけではなくイタリア中の多くのサポーターからマフラーなどが捧げられていました。こういう歴史を知るとトリノを応援したくなるなあ。
その後しばらく高台で景色を見て時間を潰して、いよいよ午後のツアー。当然イタリア語の解説のみ。イタリア語で説明した後に英語でも説明するから・・と言われていたけど、英語の説明はパンフを指さして「今ここだからね」と言われただけでした笑

歴代教皇の肖像画。初代ペテロから現教皇まで。
イタリア語ではいっぱい説明してくれます

メインのサヴォイア家の墓所は撮影禁止。最近亡くなった方もここに埋葬されています。彫刻がすごいのだけど、なにぶん地下の墓所なので気分が良いものではないです。

墓所ツアーの後は聖堂のクーポラに登る。今日はあいにく霧が出ていたけど気持ちのいい見晴らしです。

遠くの山々も見えます

15時くらいに下山しようとしたら駐車場は満杯でまだまだ登ってくる車がたくさんいました。夕焼けを見ようとする人たちかな?ともあれ車で行くのであれば早めの時間帯の訪問がおすすめ。


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