ルアンパバンの早朝托鉢

ラオス旅行2日目の今日は朝5時起き!
昨日の夜に着いたばかりなのに、なんでこんなに早起きするかと言うと、ルアンパバン名物の托鉢を見に行くからなのです。
托鉢というのは、最低限の物資しか所有しないお坊さんが毎朝街を歩いて食べ物を信者から恵んでもらう宗教行為のことです。日本でも時々街角に立っている托鉢僧を見かけますね。
ルアンパバンの托鉢が有名なのは、オレンジ色の袈裟をまとったお坊さんが一列に連なって世界遺産の伝統的な街を練り歩く姿がとても美しいからです。
托鉢はルアンパバンのいたるところで行われるらしいんだけど、やっぱり街の中心地が盛んらしい。5時過ぎに宿を出てトゥクトゥクを拾うべく大通りへ。

ホテルの近所の雑貨屋さん

こんな朝早くにトゥクトゥクなんか拾えるのかな?と思いながら大通りを歩いているとすぐに1台のトゥクトゥクが通りかかりました。
早速交渉。昨日はどんなに交渉しても3ドルより下がらなかったけど、今日は2ドルで交渉成立。

前方に托鉢僧発見!

フロントガラスにチェ・ゲバラのステッカーを貼ったトゥクトゥクが走り出すとすぐに托鉢の僧侶を発見。
おーホントに行列になってるわ。感激している間にあっという間に街に到着。
通りにはお米やお菓子を並べて托鉢スタンバイ完了している住民達。
観光客に有名なルアンパバンの托鉢だけど、住民達にとってみれば何百年と続けて来た神聖な儀式。ツーリストセンターとかで配られている托鉢見物の注意事項をまとめたパンフによれば、僧侶よりも高い場所(例えばバスの中)から見物するのは禁止。もちろん僧侶に触るのも御法度。触ってしまうとなんと今までの修業がチャラになっちゃうらしい。その他静粛にするとか、フラッシュをたかないとか色々注意しなければいけません。

托鉢の行列
鮮やかなオレンジがキレイです

街の中心部では至るところで托鉢が行われています。ここに来るまでは、托鉢が行われている場所が分からなかったらどうしよう?って心配してたけど、全くの杞憂でした。

子供も参加します

お布施をしている列の中には子供もいます。でもってお布施の列の端っこには僧侶から食料を分け与えてもらっている子供もいます。
僧侶に食料を分け与える子供もいれば、食料をもらう子供もいる。
こんなに小さな街だけど、貧富の差は結構あるんだろうか。
1時間くらい経つとだんだん僧侶の姿が見えなくなって来ました。
宿の方向に戻りながら小さなお寺を覗いてみると、朝食の準備?をしているのを見かけました。おそらく僧侶が戻って来たら、お布施でいただいた食料をまず仏様に捧げてそれからみんなで朝食するんでしょうね。

朝食準備中

そのお寺の隣では朝市が開かれていました。
生きたままのカエルや、蜂の子、メコン川で穫れたての魚、お供え用のマリーゴルドなどなどラオス色たっぷりでなかなか刺激的。

蜂の子抽出中
お供え用のマリーゴルド
もち米かな?
メコン川の恵み

異国情緒たっぷりであんまり食欲をそそられるものは売ってなかったけど、
そろそろお腹が空いてきた。ホテルに戻って朝食にしよう。

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