ゴシック地区のチュロス屋
CHURRERIA
訪問日時:2008年1月2日(水) 15:00
予算:CHOCOLATE+CHURROSで3ユーロくらい
待ち時間:なし
オススメ度:B
備考:観光客向け?とはいえ美味しい。
どろどろのチョコラーテにチュロスをどっぷり浸して食べるのがスペインの定番おやつだそうで、朝食でこれを食べたりもするらしい。
バルセロナよりもマドリードが本場らしいんだけど、バルセロナのゴシック地区(ジャウマ・プリメ駅そば)にもお店があったので入ってみた。
お店の名前はCHOCOLATTERIAではなくてCHURRERIA。チュロスありきのお店らしい。思いっきり観光客向けっぽいお店。差し詰め原宿の竹下通りのクレープ屋みたいなもんでしょう。でも竹下通りのクレープが全く問題なく美味しいように、ここのチュロスもめちゃうめえー。メニューはCHOCOLATE CON CHURROSしかない(多分)。一応専門店だね。
ぶっといチュロスと細いチュロスの2種類をハサミでバッツンバッツンちょん切って、仕上げに砂糖をパラパラっとかけて出来上がり。
チョコラーテはフィレンツェで飲んだような濃厚な100%チョコって感じじゃなくてちょっとココアっぽい。まあチュロス屋というだけにチョコラーテはあんまりウリじゃないのかも。
冬はとっても美味しいけど、真夏もチョコラーテ+チュロスのメニューひと筋でがんばってるんだろうか??
コメントを残す コメントをキャンセル