SAKURAJIMA

毎年友達と行っている初島旅行を断念して今年は長渕剛の桜島オールナイトライブに行って来ました。今までためたANAのマイルを使った無料航空券で、18時過ぎに鹿児島に到着。ライブは21時からだったので、もう他のファン達はとっくに会場に行ってるのかと思ったら、けっこう多くの長渕ファンを見かけました。
空港から1時間程リムジンバスに揺られて鹿児島市内へ。けっこう周りの人達は桜島フェリー乗り場に急いで行きましたが、僕らはもうライブのスタートに着くのはあきらめて、まずは腹ごしらえをしました。鹿児島はいろいろ有名ですが、ともあれ黒ブタだろうと思って、鹿児島の黒ブタのとんかつとあぶり焼きを食べました。もともとトンカツが大好きなのであまり参考にならないかもしれないけど、鹿児島のとんかつは最高でした。
とんかつを食べ終わると20時30分を過ぎていて、奥さんは全然長渕ファンじゃないので落ち着いていましたが、僕はやっぱりソワソワしてきました。急いでフェリー乗り場に向かうともうすでにほとんどお客さんはいなくて、臨時の切符売場もかたずけられていました。あせりを押さえつつも、フェリーで桜島へ。桜島に着いてから会場までがまた遠いこと遠いこと。
でもどうやらまだライブは始まってない様子。10分くらい歩くと途中で大きな花火が打ち上がりました。いよいよライブが始まるんだな−。と思いながら僕はほとんど競歩状態。というかマラソン状態か。奥さんも嫌々ながら必死に着いて来てくれました。感謝感謝。
会場手前でやや混雑していて足留めをくらってる間に1曲目「勇気の花」スタート!ステージは全然見えなかったけど、とりあえず音は聞こえて良かった!2曲目の「泣いてチンピラ」でようやく僕達のI-6 ゾーンに到着しました。僕達のゾーンはかなり後ろのほうで、長渕はほんとにゴマ粒。最初の数曲はどこに長渕がいるのか分からない程でした。ただ、75000人が熱狂している会場全体を見渡すとほんとに鳥肌がたちました。いやー桜島に全国からこんだけ人を集めちゃうなんて、長渕剛すごいよ。僕らの席はステージまで700メートルくらいあったと思うんだけど、オーロラビジョンに映る長渕の口と聞こえてくる歌が2秒くらいずれてました。

桜島!!

会場の雰囲気に圧倒されていると懐かしい歌が聞こえて来ました。「逆流」という歌です。かなり好きなのでちょっと涙ぐみながら聞いていると長渕が「これは19歳の時に作った歌です。俺は今もあの時となんにもかわってねーや!」みたいなことを歌の途中で話したんだけど、この言葉にとても泣けました。僕は社会人7年目ですが、学生の頃とずいぶん変わっちゃいました。悲しいね・・。
ライブは0時を回ったところで1時間程休憩を挟んで第2部へ。ちょっと疲れて来たのでちょっと座っていると気付くと長渕が車に乗ってすぐソバまできているじゃないですか!そこからまた大興奮。しかもそのステージで「いつかの少年」「コオロギの唄」「MY SELF」など大好きな歌を歌ってくれたのでほんと最高でした。ライブは3部まであって明け方に「桜島」を歌うと僕の興奮は最高潮。その後「何の矛盾もない」がきて終わりだと思い「あーいいライブだったな」という思いに浸っていると最後のとてつもない1曲「CAPTAIN OF THE SHIP」が始まりました。
僕は実はこの曲が大嫌いです。いわゆる世間が長渕に対していだいているネガティブなイメージの集大成ともいうべき曲です。説法なのか歌なのかわかりません。しかもすごく長い。CDの曲も長いのですが、このライブでは30分ちかく「生きて生きて生きまくれ!」と叫んでました。・・・「何の矛盾もない」で終わってくれれば良かったのにと強く思ってしまいました。休憩が2回あったとはいえ、9時間もあったライブで歌った曲数は42曲で、予定の半分くらいだったのでちょっと物足りなかったです。ただ、こんな無茶なライブに参加できたのはホントに幸せだったです。
無茶をしてお祭り騒ぎに参加するのは楽しい!帰りは桜島のマグマ温泉に入って、かごしま水族館に寄ってから夕方の飛行機で東京に帰りました。滞在時間22時間!睡眠は温泉の休憩所の1時間だけでした。

Share this:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。