カダケスからフィゲラスに戻って夕食のレストランを探す。
・・・が分かっちゃいたけどことごとく店が閉まってる。人通りもどんどん少なくなってきた。みんな家族と家で過ごしてるんだろうな。
営業しているお店は、中華、和食、ケバブ、そしてインド料理。どれもこれもスペインやクリスマスとは縁がない料理だけど贅沢は言ってられない。
一番美味しそうなインド料理のお店へ。
ウェイトレスさんがとても丁寧に料理を説明してくれた。スペイン人は辛いの苦手だけどあなたは辛いの大丈夫?それならこれがオススメですよ!という感じで。
おすすめのカレーとサモサをいただく。
クリスマスっぽくないけどとても良いディナーだった。絶対にクリスチャンではないだろうけど、ウェイトレスさんのおかげで楽しく過ごせたのでメリークリスマス的な意味も含めて少しばかりチップを渡した。
しかし・・・去年のクリスマスもロンドンで痛感したけど、クリスマスは旅行には適さないですねえ。
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