ナショナル・ギャラリーの後中華街でランチ。
良くも悪くもイギリスのご飯に期待をしていないので、せっかくロンドンに来たんだからロンドン名物を食べよう!みたいなモチベーションゼロ。食べたいもんを食べようぜー。といことでランチは中華をチョイス。

ロンドンの中華街
直感でこの店をチョイス

グーグルの評価をベースに直感でお店を選ぶ。ぐずぐずしてると混んできそうだったし。
結果的には大満足。チャーハンなんて懐かしくて泣くかと思った。別にスペシャルなチャーハンじゃないです。ただ期待通りのチャーハン。素晴らしい。小籠包・・ケチのつけようがない。料金表の倍払っても良い(嘘)

パラパラのチャーハン。ザ・最高
小籠包

ということで、腹は満たされた。いざレ・ミゼラブル。中華街の目の前に劇場があります。
レ・ミゼラブルはあのヒュー・ジャックマンの映画で魅せられたいわゆるにわか組だけど、あの映画の原点はここロンドンのミュージカルだと知って、そりゃあ行くしかないだろと。

SONDHEIMシアター
中はこんな感じです

もちろん上演中は写真を撮れないのでこれくらいしか紹介できないのだけども、まーすごい。とっても感動しましたね。何度も泣いた。役者の英語がほとんど理解できなかったのがショック(これでも普段は英語で仕事をしているのに)だったけど、ストーリーは知っていたのでそこは問題なし。
映画も良かったけどやっぱりライブで聴く音楽の迫力にはかなわないなあ。大満足で劇場を出る。

ライトアップされたトラファルガー広場

レ・ミゼラブルの後はトラファルガー広場まで歩いてバスに乗ってちょっと東の方にある良さげなレストランが密集したエリアへ。
お目当てだったレストランは満席。次に狙ってたインド料理レストランのDishoom Shoreditchは30分くらい待つけど大丈夫ということで路頭に迷うのも嫌だったので待つことに。
待ってる間に隣に座ってたお客さんがインド人だったので、オススメメニューを教えてもらった。彼曰くここのインド料理は本場顔負けで美味しいらしい。

Dishoom Shoreditch
どれもうめー!!

オススメされたメニューを中心に選んでいく。
メニューを見ても何が美味しいのか、量はどれくらいなのかさっぱりわからなかったので、オススメしてもらって本当に良かった。
で・・味ですけども最高。今まで食べたインド料理で一番美味い。日本にあるインド料理屋も相当レベル高いと思うんだけど。

レ・ミゼラブルという記事タイトルなのに中華料理とインド料理の話題ばかりで申し訳ないですが、ロンドンの魅力の一つは世界中の料理を食べられること、しかも美味い!ってことだと思います。
そういう意味でもロンドンは東京に似てる。東京も美味しい世界中の料理が食べられますよね。

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