泊まったホテルで行われる年越しディナーというかパーティーに参加しました。
メールでもらった案内がこちら。
Capodannoというのは大晦日(新年?)という意味で、Veglioneはパーティ、Danzanteはダンス。なので直訳するなら年越しダンスパーティーということですね。
・・・ダンス?え、ダンスしなきゃいけないの?やだあ恥ずかしい・・・。そしてさらに気になったのが一番下にある時間割。
普通に読むと夜中の0時30分に花火のショーがある。
うん。まあこれは分かる。
その次は2時にザンポーネ?ザンポーネというのは平たくいうとソーセージです。
で、4時にブリオッシュとカプチーノ?
何?朝の4時まで続くの??
20時に集合って聞いてるけど?8時間パーティーが続くわけ?
謎は深まる。もしかしたらOre4.00というのは4時間後という意味かもしれない・・・
ともあれ20時過ぎにレストランに行くとアペリティーボが始まってました。
そして21時過ぎから本格的なディナーがスタート。まさに怒涛。美味しいとか美味しくないとかの前に物凄い量でした。まあ全部食べたけど。
基本的に魚料理が多くて、すごく美味しい料理とやや生臭い料理があって両極端。そして飲み放題のワインは基本的に白・・。
ランゲにいるのに白かい!まあいいですけど。
では、この怒涛の料理がどれだけのボリュームだったかをご覧ください。
どうでしょう。見てるだけでお腹いっぱいになりそうですね。この後さらにオレンジとパネットーネとピーナッツが出てきました。
で年越し。花火が上がる。ハッピーニューイヤー!
そして懸念だったダンスパーティーも始まりました。従業員も参加してどんどん盛り上がる。そして・・結局僕らも促されて結構踊りました。見知らぬ人たちと新年を祝って笑って踊ってとても楽しい。良いじゃん、ダンス笑
そして・・夜も更けて1時半頃に・・本当にやってきましたザンポーネ!
イタリアの風習で新年にレンズ豆を食べるとお金持ちになれるとかそういうものがあるそうです。とてもじゃないけど完食はできなかったけどせっかくなので少しだけいただきました。
ここまできたら4時のブリオッシュ&カプチーノまで見届けて見たかったけど眠気に勝てなかった・・・2時過ぎにお暇しました。他のお客さんはだいたい花火が終わったくらいで帰ってましたね。僕らと数組のお客さんだけ残って、あとは従業員が楽しんでました。
ちなみに従業員の一人にブラジル人の女性がいてダンスがめっちゃくちゃ上手くて見惚れてしまいました。
ともあれ、ありがとう2021年!よろしく2022年!
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