イスタンブール暴風雨の年越し

トルコに来る前の事前調査では、イスタンブールは比較的暖かいけど、アナトリア地方のカッパドキアは寒くて雪も覚悟しなければならないとのことでしたが、カッパドキアはおかげさまで天気に恵まれて時々汗ばむ程度の陽気。
ところがカッパドキアで運を使い切ってしまったのか、イスタンブールに戻ってくると暴風雨でした。しかも寒い。
ホテルのフロントのお兄さんが年越しの予定を尋ねて来ました。
この暴風雨なので、ホテルの屋上でちらっと花火でも観れれば良いかと思ってると伝えると、
暴風雨だから屋上はクローズしているとのこと。
うーん。
オススメのレストランディナーがあるよ。と、観光客向けの年越しディナーの提案がありました。
一人300リラ(約15000円)・・・。超高いけど・・・まあ、せっかくだし・・・。
なんかそんなに豪華にする必要は無いんだけど、こんな観光地に来て部屋でひっそりしているのも寂しいので申し込みました。
ディナーは20時からとのことなので、それまで観光することにしました。
でも暴風雨だから雨に濡れないですむグランドバザールへ。

グランドバサール

ホテルから歩いて10分位でグランドバザール到着。この立地の良さが今回のホテルの決め手でした。
グランドバザールは想像していた通りの土産物屋がいっぱいの市場。強引な客引きと聞いていたけど、そうでもない。
いったんは声をかけてくるものの、興味ないと言うとあっさり引き下がります。絨毯とかアクセサリーの店を見て回ります(僕は興味ないけどね)。
小さいキャンドルホルダーだけ購入。疲れもあったせいか、30分くらい回ったらもうたくさんという感じになりました。
かといって、外は寒くて暴風雨なので他に行くところも無いから、20時からのディナーにはまだまだ時間があるけどレストランに向いました。
18時30分頃にガラタ橋ふもと近くのビル最上階のレストランへ。
まだ準備出来てないけど、待合室で待っていて良いよとのこと。
暴風雨を眺めながら食前酒で乾杯。しかし年越しまであと5時間30分もあるけど、それまでずっとここにいるんだろうか。若干もう眠い・・・。
20時少し前に席に案内されました。さっき予約したばかりだからか窓際じゃなかったけど、モスクが2つドドーンと見えて反対側にはボスポラス海峡にかかるガラタ橋。確かに眺めは良いです。
そして料理も確かに美味しい。お酒も飲み放題だし、まあ値段相応だったのかもしれないけど、僕たちにとっては5時間半は長過ぎました。(まあ1時間半も先に来た僕らが悪いんだけど)
途中にベリーダンスの余興があったけど、食事はだいたい22時頃には終っちゃうから、あと2時間は何をするともなくチビチビお酒を飲みながら年越しを待ちます。睡魔と戦いながら待つこと2時間。
ガラタ橋から花火があがります。もの凄い暴風雨ではっきり見えないけど(笑)。店内もなかなか盛り上がります。大音量の音楽が流れ、みんな陽気に歌います。なぜかジングルベルを・・・。
ヨーロッパってクリスマスと年越しの線引きが割と曖昧ですよね。
やれやれようやく年を越せたという思いで精算してそそくさと帰りました。帰るときには雨はやんでいて強烈な風だけ。明日は降らないで欲しいなあ。

年越しディナー。眺めは良し。
ベリーダンス。全く盛り上がらず。
雨でよく分かりませんが、ガラタ橋の年越し花火です。
年越しの瞬間はみんな陽気に歌いました。
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