ホテルのプールで一休みしてから、再びトゥクトゥクで街へ。
今日のディナーはお昼に街ブラした時に目を付けておいた
Tamnak Laoというレストラン。地球の歩き方にも「基本のラオス料理が食べられる」って書いてあったので決定!

Tamnak Lao

通りに面したテラス席に座って、じっくり選んで注文したメニューは
・カオ・ニャオ(もち米)
・Gaeng Phet(ラオス名物のラープという炒め物を食べたいと言ったらこれだと言われました)
・Say ua moo(ルアンパバン名物のソーセージ)
・Ua nor mai(たけのこに豚肉をつめたクリスピー)
これにビール(大)を2本頼んで全部で1000円もしませんでした。
やっぱりアジアの安さは魅力。
そして肝心のお味のほうも相当おいしい。女性がアジア旅行にはまるのは分かるなあ。エステもマッサージも安いしね。

カオニャオとラープ(のはず)

正しい食べ方なのか分からないけど、昨日教わった通りにカオニャオを手でつまんでソーセージと一緒に食べました。ソーセージはちょっと辛くてビールとよく合います。
食事の後はナイトマーケットへ。モン族が開くナイトマーケットは街の中心部で毎日開催。

ナイトマーケット

正直に言うとたいして期待してなかったんだけど、ここのナイトマーケットは規模、質ともにかなりのもの。
最初は何にも買うつもりはなかったんだけど、なかなかデザイン的に気になるものが多いので、「買う」モードに。
ランプシェード、小さい象の木彫りの置物、麻のパンツ数本を購入。
どれも数百円というお手頃価格。
客引きも激しくなくて、落ち着いてゆっくり見られるので、かなり良いナイトマーケットだと思います。

ランプシェード購入

かなり大きなマーケットで、多分全体の半分くらいしか見られなかったけど、明日の朝も早いのでそこそこで切り上げました。
帰りもトゥクトゥクと熾烈な価格交渉。夜の街からの戻りはどうしても3ドル以下に下がらない。ドライバーみんなが結託している感じで一人に交渉するとそのドライバーが周りのドライバーに声をかけて、
「この日本人は俺がツバつけたから手を出すな。値段を聞かれたら3ドルって答えろ」
みたいな感じのことを言ってる(ように思えました)
しょうがないからまた3ドルで手を打つかと思っていると、トゥクトゥクカルテルからはみ出た勇者が声をかけてきました。
幹線沿いまででいいなら2ドルで良いとのこと。僕等の泊まっているメコンエステイトは幹線道路から歩いて2,3分脇にそれたところにあるんだけど、その脇道は舗装されていないからトゥクトゥクだと走りづらくてめんどうなんでしょう。全然OKです。
交渉成立して2ドルで部屋に戻れました。

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