漁村マルサシュロックへ

みょーな雲行き・・・

2011年元日の今日は、観光名所もお休みのところが多いので、ちょっと遅めに起きました。朝食前にホテルの庭を散歩。空を見上げると雲一つない青空!・・・ではなく、なんとも不思議な空模様。
奥さんと一緒に
「なんだか不思議な雲だねー」
って話しながら写真をパチリ。
この時の直感が正しかったことが夕方に証明されました。突然の豪雨にあってすっかり立ち往生。まあその様子は後ほど。
両親と一緒に朝食を食べ終わると、親は1時間くらいゆっくりしたいと言うので、僕らはホテルの近所をブラブラ散歩。シティーゲートの上に登れることが分かって登ってみるとなかなかいい景色。バスターミナルを上から見下ろせます。

右手の建物がフェニシアホテルです

散歩の後は両親と合流して、マルタ島の漁村マルサシュロックへ行くことにしました。マルサシュロック行きのバスを探して、バスターミナルをウロウロしてると、かっちょいいお兄さんが助けてくれました。
「マルサシュロック?あそこのバス停から15分後に出るよ。今日はお正月だから12時〜15時まではバスがお休みになっちゃうから気をつけて!」
んーなんて親切なんだろ。マルタでこうやって声をかけてもらって助けられたのは早くも2回目。色々海外に旅行したけど、向こうから声をかけて助けてくれるのはあんまりない。地球の歩き方には、マルタの人はとっつきにくい印象と書いてあったけど、とんでもない。向こうからとっついて来てくれます。
ともあれこうして無事マルサシュロック行きのバスに乗って揺られること約30分。マルサシュロックに到着。

マルサシュロック

マルサシュロックの港にはルッツという鮮やかな色で塗られた漁船がたくさん停泊してます。ルッツの先端には「目」の絵が描いてあります。漁の無事を祈るおまじないらしいです。
海の水はなかなかきれいなエメラルドブルー。・・・なんだけど、ふとみると15センチくらいの物体がたくさん浮いてる。よーく見てみるとクラゲでした。大量のクラゲが大発生してました。
どうでもいいけど、クラゲはどうして「発生」って表現されちゃうんでしょうね。
生き物なのに「発生」というのはちょっと失礼な感じ。

クラゲ大発生

一通り港をブラブラしていると、レストランがオープンし始めた。お正月なのに営業するんですね。僕は魚料理はあんまり好きでもないけど、せっかく漁村に来たので魚を食べてみるかってことになった。
何軒か並んだレストランのなかから良さげな店をチョイスして入る。
すると、ツアー客でごった返してたので即退散。ツアーのコースに入ってるってことは美味しいのかもしれないけど、なんともベタベタな観光の雰囲気に僕の直感がNGを出した。

このお店に決定!

次の候補の店を覗く。
店の大将が日本語で
「サカナオイシイ!」
と声をかけてきた。
ベタな観光ムードはさっきの店に負けず劣らずという感じだったけども、こじんまりとしたお店の感じが良かったのでここにしました。
窓際の2階席に座れたので、眺めも良くていい雰囲気で食事出来ました。

レストランからの眺め

席に着くと、ウェイターが魚をたくさん乗っけたお皿を持って来てくれます。
好きな魚をチョイスして、調理してもらいます。
英語力があれば、調理方法を色々リクエストできるんだろうけど、僕らは全てお店におまかせ。なんとなく美味しそうなのを選ぶので精一杯でした(笑)
ついさっき朝食を食べたばっかりでお腹がペコペコというわけではなかったから、4人で2匹だけチョイス。
しばらく待っていると、山盛りのフライドポテト、サラダと一緒に、蒸し焼きになった魚が登場!
海外の漁村で食べているせいか、とても美味しく感じましたね。食べる魚を自分で選ぶっていうのが良かったな。

BEFORE
AFTER

食事が終わってお店を出ると13時20分。
バスの時間までまだ2時間近くある。
マルサシュロックはちょっとした市場が並んでいたものの、海を見てぼーっとする以外は特にすることもない。あと2時間もぼーっとするのももったいないので、タクシーを見つけて次の街に移動することにしました。
お正月のせいかなかなかタクシーも見つけられなかったけど、ようやく見つけたタクシーと値段交渉。セングレアまでの値段を尋ねると30ユーロとのこと。
うーん。ちょっと高い気がする。
どうする?バス待つ?
と悩んでいると奥さんが果敢に交渉し始めた。
20ユーロで話をまとめて来てくれました。
カンボジアの時もそうだったけど、交渉ごとは女性の方が上手ですね。
ということでタクシーで次の街セングレアに向かいました。

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