グローバル200な白保の海

今回の旅行の宿探しをして初めて知ったんだけど、石垣島の白保のサンゴ礁は世界的にも貴重なんだそうです。特に世界最大級と言われるアオサンゴの大群落が有名。
ちなみにWWFが1997年に発表した世界的に重要な200の自然「グローバル200」の一つに、南西諸島の海が選ばれているそうです。
ということで白保のサンゴ礁でのシュノーケリングは今回の旅行の目玉だった。
白保観光サービスのシュノーケリングツアーに参加。一人6000円と他のツアーよりちょっと高めだけど、ウェットスーツを貸してもらえるのが良いと思ってここにしました。浅い場所だったらサンゴや岩でケガしちゃうこともあるかなと思って(実際は全くそんな心配なかったです)。
サンゴを避けながら船を進めてポイントへ向かう。台風が近づいていたせいか透明度はちょっと良くなかったけど、それでもかなりキレイな海。八重山4日目だからキレイの感覚が麻痺してるんだろうな。

青くないけどこれがアオサンゴ

有名なアオサンゴは表面は白っぽいので見た目はちっとも青くないです(上の写真参照)。芯の部分が青いので、サンゴが折れているところをみると青いのが分かる程度。確かに世界的にも凄い群落なのかもしれないけど、あまり感動はない。
それよりも凄いのはユビエダハマサンゴというサンゴ。金色に輝いているので、通称黄金サンゴと言うらしい。太陽の光を浴びて輝く様は本当にキレイ。
サンゴに見とれていると、1mくらいのシマシマのウミヘビを発見。ちょっかいを出さない限り噛んでくることはないらしいけどちょっと怖かったな。

ニモもいっぱいいます
自然の豊かさを感じます
世界最大級のハマサンゴ(マイクロアトール)

ポイントを2ヶ所泳いでだいたい2時間くらいでツアー終了。色んな種類のサンゴを観られて八重山諸島の自然の豊かさをたっぷり堪能できました。この白保のサンゴ礁を埋め立てて新しい空港を作るという計画もあるらしい。
もちろんこの計画には強い反対運動が起こっていて今も実行はされていない。島で乗ったタクシーの運転手に聞くと反対運動をしているのは、内地からやってきた人が多いらしい。
意外に地元の人はあんまり反対していないみたい。運転手曰く島の人はあんまり物事に激しく反対とかはしないらしい。そういう意味ではよそから来た人がリーダーシップをとってくれるのは助かるって言ってた。
もともと穏やかな性格ということに加えて、地元の人は長い滑走路を作って東京や大阪からの直行便を飛ばして、観光客をもっと呼びたいという思いもあるらしい。でも石垣島のウリである豊かな自然を壊してしまったら観光客は減っちゃうと思う。
なんかジレンマを感じるけど、結局バランスなんだろうなあ。どの辺が適度なバランスなのかは地元の人が決めれば良いと思うけど。
白保の人がサンゴ礁保護と新空港建設のどちらを願っているのか本当のところは分からないけど、白保にはWWFのサンゴ礁保護研究センターしらほサンゴ村があります。散歩がてらぶらぶら歩いてサンゴ村に行くと日曜市が開催されてた。地元の人がお菓子とかパイナップルとかを売っていたので、サータアンダギーに似たお菓子を買ってみた。見た目はそっくりなのにもちもちしていてきな粉がついている全く別のお菓子だった。
あれなんていうお菓子だったんだろ。田作屋のおばちゃんに聞いても知らなかった。
地元の伝統的なお菓子とかじゃなくて、あそこで売ってたおばちゃんのオリジナルなのかな?

白保(灼熱)をぶらぶら歩く
しらほサンゴ村
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