両親を連れてお気に入りのレストランの28 Marzoへ。女性オーナーもすっかり僕らのことを覚えてくれているので、「あら今日はパパとママも!」って感じで迎え入れてくれた。

僕らがトリノの街に受け入れられているというところを見てもらえた気がして嬉しかった。

アスパラガスのタリオリーニやアッチューゲ(Acciughe、アンチョビのこと)をいただく。〆はティラミス。ここのティラミスはちょっと重たいけどやっぱりイタリアのドルチェといえばティラミスですからね。

アッチューゲ

このアッチューゲの一般的な食べ方はバター、パン、プレッツェーモロ(イタリアンパセリ)のソースと一緒にいただく。シンプルな料理なのでバターとパン、プレッツェーモロの味も非常に重要。

ちなみにイワシはスペインのカンタブリコ産が良いとされていて、大体どこのアッチューゲもカンタブリコ産を謳ってます。日本でも一時期ハムはイベリコ豚が人気だったのと似てる気がする。

まあ正直海は繋がってるんだからどこのイワシでも同じなんじゃないのと思ってしまうのですが笑

28Marzoでは初めて食べたけど美味しいい・・・。これは日本でも簡単に提供できると思うし、結構人気出るんじゃないかな。知り合いのレストランの方に提案してみようかな?

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