今日はロンドン6日目。今日は午後からブリストルに移動するのでロンドンは最終日。映画で有名なノッティングヒルってところに行ってみる。
途中のMarble Archというところにバンクシーがあるらしいので途中下車。それらしき場所をぐるぐると探してもなかなか見つからないのでもう消されちゃったのかな?と諦めかけた時に発見しました。

ガラスで保護されてます。右のグラフィティはバンクシーじゃないのでしょうね。

ガラスで保護されてるものの文字は消えかけている。
元々はFROM THIS MOMENT DESPAIR ENDS TACTICS BEGIN(この瞬間から絶望が終わり、戦術が始まる)と書かれていたそうな。人柄を知らないけど確かにバンクシーが書きそうなセリフではある。
・・・が、メッセージを文字にするような野暮なことはしなそうな気もする。まあともあれお宝探しのようで相変わらずバンクシー探しは楽しい。

無事バンクシーを見つけたところで改めて地下鉄に乗ってノッティングヒルへ。
いかにもノッティングヒル!って感じの可愛いスコーン屋で朝食。

ノッティングヒルのスコーン屋

オープンと同時に入ったので座れたけどもすぐに人でいっぱいになった。確かに美味しい。よく考えるとイギリスも名物料理いろいろあるね。

紅茶にスコーン!ザ・UK

しばらく歩いていくとROUGH TRADE(レコード屋)発見!
学生の頃は西新宿のROUGH TRADEによく行ったもんだ。懐かしー。

ROUGH TRADE!!

どこが本店なのか知らないけど、西新宿の店舗と雰囲気は似ている。見事なブランディングです。

あとはアンティークショップを見たり古着屋を見たり。古着屋って流行に左右されてない服がたくさんあるから好き。でもなかなか良いものを見つけられないんだけど、見つけられた時はお宝を探し当てた感覚に近い。
ということで僕は何も見つけられなかったけど、奥さんはカッチョイイジャケットを安く買ってました。良いなー。

一応ノッティングヒルの恋人の主人公(ヒュー・グラント)が勤めていたという設定の本屋とか主人公の家も寄ってみる。
ストーリーはなんとなく覚えているけどこの外観は全く記憶がないので写真を撮って終了。

主人公が勤務していた本屋
主人公の家だそうです

さてそろそろ一旦ホテルに戻ってブリストルへ向かいますかね。

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