聖ヨハネ大聖堂

マルタ観光2日目。
朝起きてホテルのレストランで両親と待ち合わせて朝食。先にも書いたけど、フェニシアホテルの朝食は最高です。パンの種類も豊富だし、毎朝食べたオムレツもめちゃくちゃ美味しかったです。
朝食後、観光開始。たいていどこの街に行っても最初に観光案内所に行って地図とかいろいろな観光情報を入手してます。マルタでもまず観光案内所へ向かう。
マルタの観光案内所はイタリアのオーベルジュの中にありました。建物は豪華なんだけど、たいした情報は得られず。地球の歩き方に載ってる地図と同じくらいの精度のラフな地図とか、ホテルにも置いてあった観光パンフがちょろちょろっと置いてある程度。マルタバスの案内が置いてあるという話だったけど見つけられなかった。
ちょっと期待はずれな観光案内所を出てから少し買い物。明日はお正月、明後日は日曜なので、買い物するなら今日くらいしかないのです。去年旅行したアテネでは最終日に買い物しようと思っていたのに、最終日が日曜だったもんだから全く買い物できなかったので、今回はアテネの教訓を活かした。
まあ、買い物と言ってもちょっと日用雑貨をのぞいた程度だけど、奥さんが今回の旅行で必ず入手すると宣言していたチーズグレイダー(チーズをすりおろす調理器具)を無事入手。旅行前半でノルマをクリアして僕もちょっとほっとしました。去年のアテネは申し訳なかったからなあ。
その後も銀細工の土産物屋などをウインドーショッピングしながら歩いて、聖ヨハネ大聖堂に到着。マルタ観光最大の見どころです。

聖ヨハネ大聖堂

チケットを買って入場すると、音声ガイドを貸してくれます。・・・が、昨日のハイポジウムと違って日本語ガイドが無かったので借りませんでした。
大聖堂の床には色大理石で絵が描かれた騎士団のお墓がびっしり並んでます。何故か骸骨を描いたお墓が多くちょっと不気味なんだけど、色大理石が綺麗でなんとも奇妙な感じだったなあ。あの骸骨は亡くなった人を表現してるんだろうか?その辺も音声ガイドで説明してくれてたのかな?

色大理石のお墓

ヨハネ大聖堂の見どころは、これだけじゃありません。
なんと言ってもカラヴァッジョです。
「聖ヨハネの斬首」と「聖ヒエロニムス」の2作品を見ることが出来ます。
「聖ヒエロニムス」は大聖堂に入ってすぐのところに飾ってあって、大聖堂に入るや否や感動しちゃうわけだけど、これは実はレプリカでした。

こちらの「聖ヒエロニムス」はレプリカ

さんざん感動して、写真も撮りまくった後に大聖堂に併設されている美術館に入ると、オリジナルがドドーンと飾られていて、さっきまで見ていた絵はレプリカだったんだと気づかされました。なんというか猫に小判なんだなあ。レプリカで充分感動してたからね。
でもオリジナルを見るとやっぱりレプリカにはない迫力を感じます。レプリカを見てからオリジナルを見るとオリジナルの素晴らしさをより一層感じられた気がします。
そういうことにしておきましょう。
もう一つの「聖ヨハネの斬首」は単純にでっかいので、迫力に圧倒されます。帰国してから知ったんだけど、ヨハネの首から流れる血の部分にカラヴァッジョのサインがあるらしい。カラヴァッジョの作品は数多くあるけど、サインがあるのはこの絵だけなんだそうです。すっかり見落としました。
これからマルタに行く方は見逃さないようにしましょう。
そういえば、今回の旅行に合わせて父がデジタル一眼を買ったんだけど、このヨハネ大聖堂でデジタル一眼の威力を思い知りました。僕らが持ってるコンパクトデジカメとは表現力が全然違う。特にこういう室内のちょっと暗い場所では俄然能力の差が出ます。
ヨハネ大聖堂の見どころの騎士団の富の象徴とも言うべき絢爛豪華な装飾も、僕のコンデジでは華やかな金色の装飾が鈍くぼけた感じにしか撮れない。
だけどもデジタル一眼だと、レンズの明るさのせいかとってもキレイに撮れるのね。
一緒に撮り比べてみて改めて実感しました。次の海外旅行までに僕も必ず買います。というか今までの旅行もデジタル一眼だったらもっと良い写真がいっぱい撮れたんだろうなあ。特にケニアのサファリとか。
ともあれ父のデジカメのおかげで今回の旅行は良い写真がいっぱいとれたわけです。
例えば聖ヨハネ大聖堂の中はこんな感じに撮れました↓

豪華な大聖堂内部
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