Nacional de Cuba

ナショナル デ クーバ
日本語に訳すとキューバ帝国ホテルってところか。
つまりは国の威信をかけたホテルと思われます。キューバ旅行最後の宿はここにしました。旧市街のラケルホテルとはフロントの威厳が全然違う。とてもじゃないけど星一つ違いと思えない。

ナショナル・デ・クーバにチェックイン

チェックインをすますとポーターが荷物を運んでくれた。まあここクラスのホテルだとそうなるよね。ということはつまりチップが必要・・。だがしかし、今小銭が無い。どうしよう。

こんなお部屋でした

部屋に案内された後、荷物を運んでくれた礼をいいつつ、申し訳ないんだけどCUPしかなくて・・と、ありったけのCUP(と言っても100円分も無かったと思う)を手渡そうとすると
「USドルでもいいよ?」
いやごめんドルも無いんだ。
「うーん、でもCUPはここじゃ使えないんだよ。CUPならいらないよ。」
え??なにもここで使う必要ないだろう。家の近所で使えばいいじゃないか?どういう意味かよくわからなかったけど、もう一度ごめんと誤ってCUPを無理やり手渡した。
「まいったなー(苦笑)」
といってしぶしぶ受け取ってくれました。いやーなんとも後味が悪いけど仕方ない。

窓からの眺め。右側はちょっとだけ海が見えた

カーテンを開けてみると残念ながらオーシャンビューじゃなかった。視界の右隅に少しだけ海が見えるけど。何はともあれとりあえずCUCを手に入れるか。ATMは近くに無いそうなので、ホテルにある両替商へ。一人ひとりかなり時間がかかって20分くらい待ってようやく僕らの順番に。日本から持って行った2万円を両替しました。今日1日遊んで、明日の空港へのタクシーを考えてもこれだけあれば大丈夫だろう。早速ポーターの詰め所へ。さっきのポーターさんがいた!
「いやー、さっきはごめんCUC手に入れたよ」
「おーそうかい、ありがとう。」
と笑ってさっき渡したCUPを返してくれた。
「お土産に持って帰りなよ。これは僕らは使えないんだ。」
さっき言ってたことと同じことをまた言った。なんだろCUCとかドルをためてみんなで分ける仕組みなんだろうか?CUPだって分ければいいのにと思ったけど、どうにもCUPが迷惑そうだったので受け取りました。とりあえずひと段落したのでホテルを探索してみよう。
大きなホテルなのでレストランやバー、キャバレーがホテルの中にあります。レストランは著名人がたくさん来ているらしく、著名人が食べたメニューがボードに書かれてます。

ホテルのレストランで食事した著名人

なんとディエゴ・マラドーナも来てる!他にはウォルト・ディズニー、チャーチル、スピルバーグ、ベニチオ・デル・トロなどなど。
それにしても著名人が食べたメニューを公開するのって顧客情報ダダ漏れなわけだけど良いんだろうか。
ちなみにディエゴ御大はハムとチョリソーのピザを召し上がったそうです。

中庭

海に面した中庭はバーというかカフェになっていて、海を眺めながらカクテルを飲めます。いやーここでロンを飲んだら気持ちいいだろうねえ。日差し強いけど。
ちなみにこの海に面した中庭はキューバ危機の時は重要な防衛拠点になっていたらしい。夜に知ったので行けなかったんだけど、当時に掘った塹壕を見学できるらしい。中庭のどこかにあるみたいなのでここに泊まる方は是非行ってみてください。

キューバ危機の時は最前線だったらしい

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのメンバーであるコンパイ・セグンドに捧げられたサロンもあります。捧げられたって意味がよくわからないけどオフィシャルサイトにそう書いてあります(笑)

コンパイ・セグンドのサロン

コンパイ・セグンドの絵が掲げられていて、彼の息子が今でも週に何度かここで演奏するそうです。残念ながら今日はその日じゃなかった。
今日だったら絶対行ったのになあ。ということで今晩どう過ごすかを決めないと。キューバに来る前に考えていたのは、移動の手間も無いのでこのホテルに入っているキャバレーパリジャンのショーを観ようと思ってた。
でも、マルチェロがブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのショーはツーリスティックだけど必ず行ったほうが良いとおススメしてくれたので、どちらに行こうか迷っていて・・・。
奥さんと相談した結果一期一会の人がおススメしてくれたところにしようよってことでブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのショーに決定。さすがの一流ホテルなのでロビーに旅行会社のデスクがあります。そこでチケット購入。料理付きと料理無しがあって料理無しにしました。

ナショナル・デ・クーバ
壁に掲げられたゲバラの肖像
チェ・ゲバラフラッグ

よし!夜の予定も決まったので観光に出ますかね!

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