アフ・アキビからアナ・テ・パフへ

午後のアクティビティは午前に登ったテレバカ山の麓にあるアフ・アキビからハイキングスタート!

Ahu Akivi

この写真じゃ全くわからないけど、アフ・アキビのモアイは海に向かって立ってます。普通はモアイは村を守るものなので海に背を向けて村というか集落に向けられて立てられるそうです。ガイドさん曰く、もしかしたら海に向かっているのではなく、モアイが向いている方向に集落があったのかもしれないとのこと。7体のモアイはイースター島の伝説の7人の探検家という説があるらしいです。まあ要するに確かなことはなんにも無いってことです。
モアイの裏側に回るとモアイはかなり修復されたものであることがわかります。モルタルなのかコンクリなのかとにかくオリジナルではない素材で補修されてます。一通りじっくり見てからハイキングスタート。午後は洞窟をめぐるらしい。
歩き始めてすぐにアフがちらほら見えました。小高い丘の上にあるアフにちょこんと何か乗っている。どうやらあれ(写真中央の物体。左側のはTupaです)もモアイらしい。今日の午後のガイドさんの英語はかなり聞き取りにくいので自信はないけど、何回かモアイだと言ってました(そう聞こえました)。

モアイとのことだけど・・・

15分くらい歩いて洞窟に到着。アナ・テ・パフ(Ana Te Pahu)という洞窟です。アナは洞窟という意味。言語的に「穴」とルーツは同じなんだろうか??
入り口近くに魚らしきペトログリフがありました。
洞窟には人が住んでたの?
「ペルーから侵略者が来た時にはここに隠れて過ごしてたみたいだよ」
ふーん。こんなに綺麗な島なのによそ者のせいで洞窟に住まなきゃいけないなんて辛いな・・

魚のペトログリフ
石の橋を渡って

当然だけど洞窟は真っ暗。懐中電灯を照らしてゆっくり進みます。正直・・・全然おもしろくねえ(笑)

懐中電灯を頼りに進みます

イースター島は火山の島だから、流れた溶岩の表面が固まってその中を熱い溶岩が通り抜けた結果、洞窟ができたようです。だから地面の下は空洞になっている場所が多く、大きな木が育ちにくいらしい。
その一方で洞窟のさらに下は空洞になってないから洞窟は大きな木が育つにはいい環境らしく、洞窟の入り口には大きな木がニョキッと生えているところが多いです。
ちなみに溶岩のことをLava(ラバ)と言います。最初は何言ってるか全くわからなかったけど、何回も「ラバ」って言葉が出てくるから、一緒に参加してるオーストラリアのおじさんに「ラバって何?」って聞いたら溶岩だって教えてくれました。今にして思えばどうして「溶岩のことだよ」っていう説明を理解できたのか自分でも分からないけど、ようやく意味が分かった時は嬉しかったな。分からない単語を聞いて話している内容がわかるという英語力になってきたのが嬉しい。昔は分からない言葉だらけで何を質問したらいいのか分からないくらいだったから。

Lava(溶岩)が転がる道を行きます

洞窟を出てからもハイキングは続きます。
いつものように馬がたくさんいるけど、馬の他にも牛もたくさんいました。

牛もいっぱい

あと島の固有種って言ってたと思うけど、タカだかハヤブサだかワシだかも発見。

タカだかハヤブサだかワシだか・・

途中から海沿いの道を歩くことになりました。途中で座って海を見ながらリラックス。ぼーっと海を眺めていると、遠くに10人くらい乗ったカヌーがすごいスピードで進んでいるのが見えました。地元の人の練習らしいです。先日世界大会があって負けちゃったんだとか。昔の人もこうやってこの島にたどり着いたんでしょうねえ。
洞窟ハイキングのラストは海際の洞窟。
人がやっと一人通れるほどの小さい穴を潜って少し進むと断崖絶壁に出ます。んーキレイ。だけどまあそんなに大きな感動はないな。地上から見た海と全く同じ。

小さい穴に潜っていきます
光の先にあるものは
荒々しい海が!

洞窟を出て少し歩いたところで車が待っていてくれました。ここからタハイ儀式村へ移動してサンセットを待ちます。

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