今日は朝のフライトでグラスゴーからダブリンへ。スコットランドから直接トリノに帰るよりもダブリンを経由したほうが航空券代が安かったのと、フライトの日程も良くて連休の最終日まで旅行できるのでダブリンに寄る日程にしました。
昼過ぎにダブリン到着。バスで市内へ。ダブリンではトリニティ大学の学生寮に泊まります。トリニティ大学の敷地内にある学生寮ということでちょっと面白そうなので(料金もそんなに高くないし)。
学生バイトが働くカウンターで手続きしてチェックイン。中庭が見える部屋で質素だけどとても綺麗でいい感じ。
トリニティ大学は1592年に当時のイングランド女王エリザベス1世によって設立されたアイルランド最古の大学。正式名称はめちゃめちゃ長くて「The College of the Holy and Undivided Trinity of Queen Elizabeth near Dublin」。
日本語ではトリニティカレッジかダブリン大学と呼ぶようです。
大学というのは希望に満ちた若い人が多いせいか、元気になれる空気感があると思う。京都に住んでいた頃も京大や同志社の庭を散歩してポジティブな活力をもらってました。
学食でランチを食べようとしたのだけど、質素なパンしかなかったのとどうも外からお弁当を持ち込んでいる人が多いようだったので外に出てお店を探す。
すぐにテイクアウトの良さそうなお店を発見。箱を選んで好きな食べ物を詰められるだけ詰めて一定料金といういかにも学生向けなスタイル。
ジャンバラヤみたいなご飯とお肉のフライをぎゅうぎゅうに詰めて大学の中庭で食べた。学生時代に戻ったみたいで凄く楽しい!ダブリン旅行いい滑りだし!
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