Lennon Bar

チェ・ゲバラ第一邸宅を出る時に渡し舟乗り場の行き方を聞いてみた。坂をどんどんくだって10分くらいで着くらしい。
てくてく降りていくと子供達が遊んでいる公園に着いた。その向こうに船着場があったので次の船の時間を聞くとあと15分くらいで出るらしい。

渡し舟の待合所

目と鼻の先に豪華客船が停泊している港でプレハブ小屋を水に浮かべたようなボロ船に乗り込む。乗車賃1CUC。

乗船時間は10分ちょっと

外を眺めていると、旅行会社のポロシャツを着たおっちゃんが話しかけてきた。日本人ツアーの添乗をして今日はもう帰宅するところだとか、研修で大阪に行ったとか、色々盛り上がる・・。
(ここで気付けないのはまだまだ未熟ということなんだけど)
で、向こう岸に着いたら何するの?と聞かれ
あー、まだランチを食べてないからランチだね
と答えたが運の尽き。
ジョン・レノンが住んでいた家を知ってるか?そこがレストランになっていて地元民もよく使ってるんだ。案内してあげる。
は?ジョン・レノン?って思ったものの、まあ場所だけ聞けば良いかと相槌を打っていた。
対岸に着くとすぐ近くだからといってそのジョンレノンの店に連れて行ってくれた。
5分くらいで到着。

Lennon Bar

実に寂れた感じで一瞬躊躇したけど、あまり迷ってランチの時間がこれ以上遅れるのも嫌だったのでここにするかと。中に入るとビートルズがガンガンかかっていて、意外にも満席だった。
ほー、人気店というのはあながちウソじゃないのか?端っこの椅子に座って席が空くのを待つぼくら。
何度も確認したけど、そのガイド曰くジョン・レノンがこの家を所有していたらしい。(でもいくら調べてもそんな情報出てこないけど)
まあジョン・レノンに思い入れがないからホントでもウソでもどっちでもいい。ちなみにヘミングウェイも興味ないのでハバナにおけるヘミングウェイゆかりの場所は完全にスルーです。
しばらくして席が空いた。
今日はメニューが2つくらいしかないという。で、そのガイドは家でご飯食べるから帰るねーって感じで帰って行った。
帰り間際に耳元で
「案内してあげたから、そのーわかるよね?」
とチップをねだられ1CUC。
チキンランチとモヒート大ジョッキを注文。まあ味はこれまた不思議なんだけどめちゃくちゃ美味しかった。だけど金額が・・チキンとモヒートで30CUC。
観光地にありがちな呼び込み作戦にひっかかってしまいました。
まあ・・確かに飲み食いしたので勉強代って諦められる金額ではあるけど・・。
ちなみに店内にいたほぼすべての人が誰かに連れてこられてました。時には案内人にモヒートをおごらされそうになって断ってる人もいたり。
あと、とにかく終始ビートルズがガンガンかかってるのがかなり不愉快です。いやイギリスきたならそれで良いんだけど、ここはキューバですよ・・。

ちなみにこのLennon Barはトリップアドバイザーではハバナのレストラン883軒中・・・なんと830位。
キューバ旅行前にこの記事を読まれた方はくれぐれもここには行きませぬよう・・・。

なぜジョン・レノン・・
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