キューバ旅行ではホテルではなくカサ・パルティクラル(民宿)に泊まるべしという意見をたくさん見ました。
キューバの生活が垣間見れるし安いってことで。ハバナでは迷った挙句ホテルに泊まったので、トリニダーではカサ・パルティクラルに初挑戦。
ネットで吟味してJose y Fatima(ホセとファティマ夫婦)に決定。
決め手は中心地から近い、清潔感がある、屋上テラスからの眺めが良さそうってとこ。旅行前のJoseとのやりとりでも彼の几帳面な人柄が伝わってきたので心配なさそうです。
ハバナからの乗合タクシーは予定よりも少し遅くなって19時半頃カサに到着。
ドアを叩くと中からJoseが迎えてくれました。
早速部屋へ。2階の奥の部屋でした。クーラーの使い方も丁寧に教えてくれる。寝てる時は音がうるさかったらスリープモードにしたら良いよとか。
テラスもあるよ。
わー良いねー。良い雰囲気だ。通りを見下ろす。ハバナとは全然違う雰囲気だけどこれも実にキューバって感じだな。
テーブルにロン(ラム酒)のカクテルを紹介した紙が置かれてた。
おー、ありがたい。モヒートはわかるけど、ピニャコラーダ、ロンコリンズ、キューバリブレ、ダイキリあたりの区別がイマイチよく分かってなかったから。
痒いところにも手が届いてます!
最後に部屋の鍵の書き方も丁寧に教えてくれた。
「なんでかわからないんだけど、日本人の客は時々鍵のかけ方がわからなくなるみたいなんだよね。」
へーそうなんですか。ってその時はよくわからなかったけど、確かにちょっとコツをつかむまで鍵の開け閉めはちょっと難しかったです。
鍵を回しても反応がなくて、あれ?逆回しだっけ?ってなるんだけど、実はもう一息力を入れてカチッと回すのがコツ。日本人以外には馴染みのあるスタイルなのか、日本人以外は力技でガチガチ回すのかは不明。
ともあれ初のカサ・パルティクラルはすごく清潔でJoseも真面目な方で良かった!
コメントを残す コメントをキャンセル