モスクワの民芸品博物館

モスクワ3日目。昨日はやや疲れが出て二人とも風邪気味だったのでちょっと寝坊して10時頃をホテルを出発。まずは、ホテルから北に歩いて1kmくらいのところにある民芸品博物館に行きます。ホテルのすぐ近くにアエロフロートの営業所があったので、国内線の場合フライトの何時間前に空港に行けばいいのか聞いてみました。明日は10時のフライトに乗るので、そこそこ早起きして空港に向かわないといけません。ネットでいろいろ見てると国内線でも3時間前に行かなきゃいけないという噂もあったので直接確認してみます。
カウンターのおばちゃんはさすがに英語を話すものの、かなりたどたどしい。
地下鉄からアエロエクスプレスに乗り換える駅の地図を出してくれて丁寧に説明してくれた後に、
「それでえーと、予約を変更したいの?」
「いやいやいや!何も変更しないで。どれくらい前に空港に行けばいいか聞きたいだけ」
「うーん2時間半前くらいかな。そうよね?(隣の係員に聞く)」
隣の係員もまあそうだね。ということなので、まあ遅くとも2時間半前には着くようにしよう。
お礼を言って、間違っても予約を変えないでねと念押しすると、満面の笑顔で「大丈夫よ!」と返事してくれました。

営業所を出るとスーパーを発見。二人とも風邪気味なのにホテルの部屋にティッシュがないので箱ティッシュを購入。寄り道を随分してしまったけど、スーパーからさらに15分くらい歩くと片道5車線くらいあるような大きな通りに出ました。博物館はこの辺のはずだけどよくわからない。通りかかったイケメンのサラリーマンに聞いてみると民芸品博物館なんて全くご存知ない様子。ま、僕も京都で浮世絵美術館の場所を聞かれて困ったことがあるので気持ちはよく分かる。よほど大きな博物館じゃない限り、地元の人みんなが知ってるわけはないですね。
スマホで調べてくれて大通りを渡ってすぐだと教えてくれました。スパシーバ。
大通りを渡るとなにやら車をたくさん展示している建物がありました。

昔のパトカーと思われます

よく分からないけど昔のパトカーかタクシーか・・。写真も展示されていて制服をビシッと着た人が一緒に写っているので多分パトカーと思われます。なぜか牢獄のような柵の向こう側に展示されていて写真を撮っても様にならない。柵に腕を入れて撮影すると車がどアップになってしまい全体を写せない・・。時代を感じる車がたくさん展示してあったので全部写真を撮りたかったけど、あまりに残念な写真になるので撮るのをやめました。

なぜ柵の向こうに展示するのか・・

もうちょっと展示方法を考えてくれればよかったのに。
まあ、お目当てはここじゃないのでいいです。この建物のすぐ隣の敷地がお目当ての民芸品博物館でした。大きな木が植えられた閑静な庭の向こうにひっそりと博物館が建ってます。

民芸品博物館

赤の広場からもそんなに遠くないけど、サッカーファンは全く見かけません。今日は琥珀の特別展示が行われているそうです。1階と2階に展示があります。まずは1階の琥珀展。

琥珀採集体験
恐竜の足跡だそうです

琥珀の採集方法とか、恐竜の足跡だとかの展示がありました。空いているのでゆっくりじっくり回れます。2階は常設展で陶磁器とか器、燭台など可愛らしいロシアンデザインが楽しめます。

可愛らしいデザイン
昔のロシアのお金持ちたち?

ロイヤルコペンハーゲンみたいなお皿もありました。シロクマが描かれていていかにもロシアという感じ。

ロイヤルコペンハーゲンのよう

山ほど展示されているのかと期待していたマトリョーシカは少ししかありませんでした。土産物コーナーではたくさん売ってたけど(笑)

マトリョーシカは少しだけ

あんまりうまく伝えられてないけど、なかなか面白いです。混雑することもなさそうだし。じっくりロシアの民芸品を楽しめます。もちろん赤の広場やクレムリンの方が優先度は高いけど、その辺のMUST SEEを見終わったならここはオススメです。

ソビエト的な名残り
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