2泊3日ツアーの2日目。今日がツアーのハイライトで氷河ハイキングをする。最初の目的地は氷河ラグーン。
9時頃ホテル出発。まだ暗いけどラグーンに向かっている途中で徐々に明るくなってきた。

1時間ほどで氷河ラグーン到着。ラグーンに流れ込んだ氷河が海に流れ、海の波で海岸線に打ち付けられた氷河も見えるという場所。でもガイドさん曰く潮の流れによってはビーチに氷河がほとんど無い日もあるらしく、ガイド仲間の話では昨日は氷河がほとんど無かったらしい。
ということでまずはビーチの様子を見に行く。「うーむあまり氷が見えないな。最初に湖の方に行こう」ってことになりました。
ビーチから車で数分移動して湖というかラグーンへ。

おおーすごい。氷がいっぱい浮かんでる。と河口に浮かぶ大量の氷に感動したのだけど、奥のラグーンはさらに美しかった。

めっちゃ綺麗・・・火山灰を含んで黒っぽい氷もあれば、鮮やかな水色の氷もある。


氷河に見惚れていたら徐々に空が朝焼けで赤く染まってきた。水面がオレンジに反射して幻想的。これは想像以上。これを見るためにアイスランドに来る価値があると思う。
さてラグーンに浮かぶ氷河を堪能した後は改めてビーチへ向かう。先ほどガイドさんが「ビーチに氷が見えない」と言っていたので期待せずに向かう。
溶岩でできた真っ黒なビーチを歩くと小さな氷がチラホラあって、一応ちょっとだけあるねー、なんて話しながら歩いてたらその先にゴロゴロと氷が落ちてました。
その氷の美しさからダイヤモンドビーチと言われいているそうです。

いやー、先ほどのラグーンに劣らずこちらのダイヤモンドビーチも美しい!そうこうしているうちに日の出となりました(ただいま11時・・)。
冬のアイスランド旅行は日照時間が短いのがデメリットだけど、終始太陽が低く幻想的な光の当たり方になるのはちょっと良いかも。

氷河ラグーンとダイヤモンドビーチ、想像以上に良かった。さて午後は本ツアーのメインイベントの氷河ハイキング。
氷河の麓までバスで移動してまずはランチ。

ラムのスープと馬のシュニッツェル。昨日あれだけカワイイカワイイと言って愛でたアイスランド馬を食べてしまう・・・。
クセも臭みもなく美味しゅうございました。

さて氷河ハイキング。まず事故のリスクを承知してます的な誓約書にサイン。氷河ハイキング専門ガイドのインストラクションを受けてハーネスとヘルメットを装着して、ピッケル、クランポンを持ってバスで氷河に移動。

バスで15分ほどで現場到着。
岩の掘削現場のような場所でバスを降りる。ゴロゴロした岩の先に氷河が見えるのだけど、よく見ると岩の下にも氷河が見える。今自分が立っている所の下にも氷河が広がっているのでしょう。


石で覆われている部分までは登山靴で歩き、いかにも氷河という部分の手前でクランポンを装着。

最初のうちはなんてことない氷の道なのだけど、徐々にクレバスが出てきてちょっとだけ怖い。こういう割れ目に万が一落ちてハマった時はハーネスを引っ掛けて引っ張り上げてくれるらしい。

氷河が溶けて流れる水が作る洞窟があってそこに少し入る。毎年洞窟の場所は変わるので形や大きさも変わる。

思ったよりも小さいし、下が石なのでここはちょっと拍子抜け。透き通るような青が美しいということだったけど、外で見る氷河の青色の方が美しい。

氷の洞窟の後はクレバスの間を歩いて氷河の上の方まで歩く。(ハイキング後に振り返ってガイドさんにどこまで到達したのか聞いたのだけど、思ったよりも下の方を歩いただけだった笑)
氷河というのは降り積もった雪が溶けずにどんどん圧縮されてできたもので、何メートルもの積雪が数センチまで圧縮されてできるんだそうです。


そうこうしているうちにもう夕方。さっき日の出を見たばかりだけど。良い天気の中で氷河ハイキングできてよかった。ちなみに雨でもツアー実施するそうですが、風が強いと中止みたい。今月は4日連続でツアーキャンセルの週もあったとのこと。
キャンセルなんて想像もしていなかったけど、無事に氷河を歩けて良かった。
とても神秘的です。
氷河ラグーンと氷河ハイキング。最高だった。振り返ってみてもこの日がアイスランド旅行で最高の1日でした。


宿に帰ってガイドさん、メキシコ人家族、中国人カップルと一緒にディナー。中国人カップルの女性は今日が誕生日でみんなでお祝いしました。
2人ともシャイなのか昨日はほとんど話さなかったので、あまり英語が得意ではないのかと思いきや女性は香港在住、男性はアメリカ留学中ってことでネイティブみたいな綺麗な英語だった。それでもアメリカに引っ越した最初の頃は英語が大変だったと。お若いからあっという間に身につけられたのでしょう。羨ましい。
アイスランドの蒸留酒のBrennivinのクリスマスバージョンのお酒がとても美味しかったので、写真を撮らせてもらいました。(後日レイキャビクの酒屋で発見したので買おうとしたけどめっちゃ高くてやめました)







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