アイスランドの観光はすべて現地ツアーに参加することにした。レンタカーを借りるのと迷ったけど、雪の大自然ドライブに自信がなかったので。

レイキャビクの街中にはたくさんツアーのピックアップポイントがある。僕らのホテルの前もそのピックアップポイントだった。多くのツアーは7:30〜9時くらいにスタートするので、この時間帯はたくさんの人が待ってる。しかもピックアップの時間は目安でしかないので15-20分くらい待つことになります(かと言って指定時間に遅れてツアーを逃すリスクは負えない)。

バスがやってくると待ってる人がどどっと集まる。バスのフロントガラスにツアー名を書いておいてくれれば、自分のツアーかどうかすぐわかるのだけど、ほとんどのバスはそういう気を利かせてくれないのでガイドが参加者の名前を呼ぶのを待つことになる。致命的な問題じゃないのだけど、もうちょっと効率よくできそうな気がします。

僕らのバスは20分くらい遅れてきました。今日から2泊3日でゴールデンサークルと南海岸のメジャーな観光名所を巡るツアーです。

一応「少人数」という名目のツアーなので参加者は17人。メキシコ人5人家族、日本人が僕ら2人。後は全員中国人。昨日レイキャビクに着いて中国人の多さにびっくりした。アイスランド人よりも多いんじゃないかってくらい中国人が多い。ツアーで一緒だった中国人も驚いたと言ってました。
今中国で人気の旅先なんだろうか?

レイキャビクを出てしばらく走って10時頃になってようやく空が明るくなってきた。周りに雪山が見えはじめて、アイスランドに来たなーという時間が湧いてきた。

10時になってようやく明るくなってきた

10時半に最初の観光地に到着。シングヴェトリル国立公園。1000年くらい前にここでアイスランド初の議会(アルシング)が開かれたそうです。

そしてここはユーラシア大陸とアメリカ大陸の割れ目でもある。30分ほどその割れ目部分を歩きます。

アメリカ大陸とユーラシア大陸の割れ目

いかにも大陸の割れ目っぽいところからスタート。おー、これはどちら側がアメリカ大陸でどちら側がユーラシア大陸なんだろうとワクワクしながら歩いたのだけど、後でガイドのシギーに聞いたら割れ目は数キロに渡ってるそうで。上記の写真は右側と左側で別の大陸ということではなく、どちらも北米大陸側らしい。

なんかちょっとがっかり笑

この視界の先がユーラシア大陸ですかね?

そのいかにも割れ目っぽいところを通ると荒々しい川の流れが見えてきた。ここに着く直前にシギーが氷河が溶けた水が流れているって言ってたから多分これがその氷河の水だろうと思ってありがたく撮影した。

で、散策が終わってシギーに聞いてみたら、この川は氷河からは来てないらしい笑

氷河の水はこの地域の地下を流れているらしい。

うーむ。割れ目といい、氷河の水といいちょいちょい期待を裏切ってくれるな。まあ壮大な景色だから良いけどさ。

この水は氷河から来るものではございません笑

最初の観光を終えて次の場所へ。1時間ほど走って到着。グトルフォス滝。

ど迫力だが、事前にネットで見ていた景色と違って雪が全然ない。やっぱり今年は暖冬なんだなー。シギーが言ってたけど今月(2025年12月)はアイスランド東部で20度を記録したって。夏でも20度いかない日が結構あるのにこれは異常だって言ってました。

グトルフォス滝
濁流は徐々に穏やかになって海へ流れていきます

次の目的地の間欠泉に行く前にアイスランド馬をちらっと見学。餌を買って与えることもできるのだけど、現地通貨の現金を全く持っていなかったので断念。カード払いもできたのだろうか?

アイスランド馬はロバみたいで小さくて可愛い。

ロバみたい!

続いて間欠泉。その前にビジターセンターでランチ。暖かいスープで体を温めていざ!

14時なのにもう西陽!

一帯が硫黄臭くて至る所で水がボコボコと沸騰してる。間欠泉の周りには人がたくさんいるのですぐわかります。

数分に一度水が吹き上がるのでちょっと待っていれば必ず見れます。間欠泉を見るのは多分人生で初めてだと思う。今の世の中ってネットで何でも見れちゃうので、初めてという感じがしないけど。

 ど迫力間欠泉

水が吹き上がる直前に水面が盛り上がるところが美しい。立ち位置によってはお湯を被るので気をつけて(帰りに結構被った)。

英語で間欠泉のことを意味するるGeyserはこの間欠泉(Strokkur)の隣にあるGeysirという間欠泉が語源なんだって。ただしGeysirはもうほとんど水は吹き上がらないらしい。

こちらがGeysir。もう滅多に吹き上がらないそうです

大陸の割れ目、滝、間欠泉。大自然たっぷりだ。なかなか良いツアーの滑り出し。最後にもう1カ所観光するらしい。日没大丈夫かね。

ガイドさん、思いっきりバスを飛ばす。16時過ぎに到着。ちなみに日没は15時半なのでもう日は沈んでいるのだけど、まだどうにか明るい。

セリャラントスフォスの滝。夏は滝の裏側を歩けるけど冬は凍結で歩けないとシギーが言っていたけど、到着してみるとどうやら裏側も回れそう。うむ温暖化のおかげと言えましょう。

滝の裏側を歩けます
滝の裏側!ど迫力!

滝の裏側ど迫力でした。水飛沫でびっちょびちょになるけど楽しい。幸か不幸かそんなに寒くないし。

裏側を歩いて車に戻ったらかなり暗くなってました。冬の観光は時間との勝負だな。まあ個人の運転だったらここまで効率よく回れなかったでしょう。

16時半でこの暗さ

途中スーパーに寄って買い出しをしてKirkjubæjarklaustur⁩という地域のホテルに到着。ツアーはここで2泊になります。

夜はホテルのレストランで夕食。ツアーで一緒のメキシコ人家族と一緒に食べた。他の中国人参加者はなぜか食べに来なかった。ここしか選択肢がないのだけどスーパーで夕食も買い出ししたのかな?

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