フランクフルトから車で2時間も走ればそこはもうフランス。初夏のこの良い季節にアルザス地方のストラスブールに行ってみることにした。週末は骨董市も開かれているらしい。
ストラスブールといえばカトリーヌ・ドヌーヴの映画の舞台だったような記憶があって確か、「ストラスブールの雨傘」だったなとググってみたら「シェルブール」の雨傘だった。ストラスブールの雨傘で検索してもしっかりヒットしてくれた笑。
ちなみにシェルブールはノルマンディ地方でストラスブールとは全く関係ない場所でした。
ということでストラスブールについての知識は全くないことになった。でも街の名前は聞いたことはあるけどな。
簡単に調べてみると、ドイツに属していた時期もあるそうで文化としてはドイツとフランスの文化が混じってるらしい。
朝9時半に到着。ホテルに荷物を預けて街を探索。いかにもフランスらしいパン屋で朝食のパンとパリブレスト購入。

街並みは確かにドイツに似てる気もするけど、橋に飾られたお花とか建物のディティールがフランスを感じさせる。パン屋の雰囲気もザ・フランスだった。もちろんみんなフランス語話してるし。
広場でパリブレストを食べる。めっちゃ美味い。ここは確実にフランスだわ。

その足で骨董市へ。ニースの骨董市でも感じたのだけど、フランスの骨董市は厳選された良品だけが並んでいる。なので品数は少ないながらも見応えがある。(イタリアは玉石混合でガラクタ市と紙一重)。

奥さんがチーズを切る器具(なんと呼ぶのかわからない)を購入。青果市場でビオの天然レモネードも購入。
大聖堂の広場に立ち寄って、一旦ホテルにチェックインしに戻る。

尖塔が片方しかなく実に中途半端だけどそこが良いのだろうか。予算が尽きたのかな?
ホテルにあるレストランの評価が高いそうで、ディナーを予約しようとしたらディナーは満席でランチならOKということでランチを豪勢にいくことにした。
セットメニュー。全てがとんでもなく美味しかった。とりわけフォアグラ。フォアグラって全然好きじゃないのだけど、いかにもなフランス料理なので食べてみたらとても美味しかった。


ストラスブールはドイツとフランスの文化が融合した街と聞いていたけど、ここまでのところ間違いなくどっぷりフランスでございます。おしゃれだしご飯が美味しい。
久しぶりに良い外食ができた。ドイツに足りないものはこの経験だ。イタリアやフランスはやっぱり食文化が素晴らしい。
ランチ後また街へ。ストラスブールの旧市街は世界遺産に指定されている。街を流れるイル川が二つに分かれた後また一つに合流するため、街の中心が大きな中洲のようになっていてそこに歴史的な街並みが残っている。
その中州部分が世界遺産らしい。

また大聖堂まで歩いてそこから観光トレインバスに乗って街を巡った。

街を探索したあと大聖堂を参拝してホテルに戻った。昼にがっつり食べたので夜はホテルのバーレストランで軽食。コンテチーズというチーズがとても美味しかったので覚えておこう。


夕食後、まだ明るかったのでもう一度旧市街を探索。21時過ぎでも明るい。ヨーロッパの夏は最高ですねえ。

翌日は行きとは別のルートでフランクフルトに帰った。ドイツの国境近くのヴィサンブールという街でアルザス名物のタルトフランベなるものを食べたけども、ドイツでいうところのフラムクーヘンで特にフランスらしさはなく。
その後レストランの隣のケーキ屋で食後のケーキ。激うま。小さな街で日曜ということもありほとんどのお店がしまっている中でケーキ屋が3軒も営業していたのは流石にフランス。数キロ先はドイツ。ドイツに入ったらケーキ屋は見かけなくなるんだろうな。


ドイツの国境を超えると一帯はワイン畑に変わった。シュヴァイゲン=レヒテンバッハという街に寄って白ワイン購入。ヴィサンブールからたった数キロなのに国境を跨ぐだけで、ケーキからワインへと雰囲気がガラッと変わりました。







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