今日はトリノ最後のビッグランチ。その前に朝近所のカフェテリアSAVOYへご挨拶。トリノを出て行くとお店の人に伝えて記念撮影。ここで過ごす休日の朝カフェ最高だったなあ・・・。

SAVOYありがとう!また来ます!

一旦家に帰ってグランマードレ近くのレストランへ。

本日のレストランはCannavacciuolo Bistrot!Cannavacciuoloというのはイタリアで有名なシェフでVilla CrespiというPiazza Duomoに並ぶ三つ星レストランを経営しています。

そのCannavacciuoloのもう少し気軽なレストランがトリノにあるので最後の思い出に。気軽なのだけど、ここも星付きレストランです。

入り口は質素

I Classiciというメニューにしました。

プレアンティパスト

こちらもやはりプレアンティパスト(アミューズ)が素晴らしい。こういう良いお店の何が楽しいってプレアンティパストですわな。

Moleが印刷されてます
卵のような見た目のバター!

アンティパストはTonno vittellato。ちゃんとよく読んでなくてああVitello Tonnatoねと思っていたのだけど、逆。実に面白いアイデア。

Tonno vittellato
ソースをかけて完成

食べるまでこのトリックに気が付かなかった。生の牛肉だと思って食べたものは実はマグロ。そしてマグロの間にかけられたソースは牛肉のソースでしばらくするとゼラチン状になって固まる。牛肉にツナソースをかけるVitello(牛) Tonnato(マグロ)ではなく、その逆なのですね。

とても美味しいしそのアイデアが素晴らしい。逆転させたのかと気付けるほどピエモンテ名物のVitello Tonnatoをこの3年半で食べまくったのでこのアイデアに感動できたんじゃないかな。

その後のリゾットとお肉も素晴らしい。

レモンとカラスミのリゾット

ドルチェはPulcinellaという名前の創作ティラミス。見た目が黒と白なのでPulcinella(黒と白の衣装のイタリアの道化師)

Pulcinella

こういう高級店は美味しいのはもちろん、お店の雰囲気や料理の見た目、アイデアが重要。そういうのが全て兼ね備わった素晴らしいお店でした。

トリノで食べる最後のビッグランチに相応しい素晴らしい経験だった。フランクフルトに引っ越してもたまにここに戻って来たいな。

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