以前チェントロを歩いていてとあるパニーニ屋の前に大行列があったのが目に留まった。
トリノで行列を見るのはなかなか珍しい。ソルビーリョくらいじゃないかな?
ともあれ気になっていたので並んでみました。
20分くらい並んで僕らの番。具を選んで注文します。
オーダーをキッチンに持って行くとCon Mollica o Senza?と聞かれます。これ、お店の名前なんだけどさっぱり意味がわからない。ともあれMollica入りか無しか?ということを聞かれているのは分かるので、僕も妻もCon(アリ)を注文。
お店を出る時にオーナーらしき人にイタリア語で話しかけられて、
「すみません、イタリア語わからない」
と返すと、英語は?ときたので、
「英語は大丈夫」
と返したら
「俺は話せない。アッハハ!」と大爆笑。それを聞いていた周りのお客さんも爆笑。イタリアらしいやりとりだなあ。
外に出てPiazza Bodoniのベンチに座ってパニーニを食べる。超巨大。
さて、Mollicaとはなんぞやと調べてみるも、注文した具材以外は見当たらない。
うーむ。発音が悪すぎてSenza(無し)と間違われたんだろうか。まあいい。とりあえず食べる。普通に美味しい。美味しいのだけどなぜあんなに行列になるのかは分からない。そこまで美味しいかね?
後日、同僚に聞いてみたところ、このお店はSNSで若者に流行しているのだそうな。そういえば若いお客さんばかりだったな。Mollicaというのはパンの白い部分で、Senzaを選ぶと白い部分を取り除いてくれるらしい。
Conは普通に具材を挟むだけ。なのでどちらかというとSenzaの方が特徴的なパニーニだったわけですな。
食べ終わってからサンカルロ広場へ。
思えば一度もしていなかった広場の牛の睾丸踏みを行いました。またトリノに戻ってこれますように!(そういうことではなく幸運が訪れるとかそういう言い伝えのようですが)

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