週末にウィーン1泊旅行へ!以前プラハに行った時にプラハかウィーンか迷ってChatGPTに聞いたところウィーンは見どころが広範囲に広がっているから1泊2日だと回りきれないという回答だったのでウィーンに行くなら3,4日必要かと思っていたのだけど、まあ2日出たりなければまたくれば良いかということでとりあえず行ってみることにした。
人生初のオーストリア航空でウィーンへ。ウィーンとフランクフルトの飛行機は本数が多く1時間おきくらいで飛んでます。
ウィーンについて、ホテルにチェックインして(昼前だったのにチェックインさせてくれた)、さっそくカフェへ。ウィーンには素晴らしいカフェ文化があるらしい。以前住んでいたトリノのカフェ文化もとても好きだったので楽しみ。
奥さんがググってGerstner K. u. K. Hofzuckerbäckerというカフェにした。朝食を食べていなかったので朝食も兼ねて。
す・・素敵すぎる店内。本物を感じる。
同じ言葉を話す国なのにドイツと全然違う。プロイセン王国のドイツとハプスブルク家のオーストリアは基本的に全然国民性が違うらしい。なぜ同じ言語を話してるのか不思議で仕方ない。ドイツ語がわかる人に言わせるとオーストリアのドイツ語はかなり柔らかいみたい。
いやー、もう早速オーストリア大好きかも。なんかトリノと雰囲気が似てるぞ。
スープとハムやチーズの盛り合わせ。スープはなんか細切りにしたパンケーキが入ってた!最初は違和感ありありだったのだけど、飲み進めるうちに慣れてきて結構美味しくいただいた。
料理のボリュームも適切。味も繊細。本当にドイツと全然違う!!
当然ケーキも食べた。このお店の名前を冠したGerstner Torteというケーキ。まあザッハトルテにかなり近いケーキ。あとApfelstrudel。
どちらも素晴らしいお味でした。お店の雰囲気、料理のクオリティ。最高のカフェだった。良い出だし。
カフェを堪能して観光開始。トラムでヴェルベデーレ宮殿に。宮殿の中は美術館になっていてオーストリアを代表する画家のクリムトやエゴン・シーレの作品が数多く展示されています。
クリムトの作品は接吻をはじめとして有名作品がいくつかあるのだけど、驚いたのはこの絵。
クルムトってちょっとおどろおどろしい女性ばっかり描いてるのかと思いきやこんなにストレートに美しい女性も描いていたのですね。こういう発見ができたときはなんだか嬉しい。
モネも愛嬌のある絵がありました。
モネって綺麗な少女をふわーっと描いてばかりいる印象だけどこういうおっさんも描くのですねえ。でもモネが描いただけあってどこか可愛らしい。このモデルのおじさんは多分実際はもっといかついと想像。
素晴らしい美術館だった!ウィーン良い!めっちゃ良い!
市内に戻って早めの晩御飯。観光チックなレストランでウィーン名物3種盛り的な実に観光客にふさわしい一品を二人でシェア。
ウィンナーシュニッツエルを本場で食べる!シュニッツェルはドイツでもよく食べるけど、こっちのほうが美味しい気がする。多分今日1日でウィーンのファンになったから贔屓目になってるだけだろうけど。
デザートはここでは食べずにカフェに行くことにした。
ザッハトルテ発祥のSACHERホテルのカフェに!SACHERホテルのケーキだからザッハトルテというのですね。
美味しい・・が、スポンジが若干ボソボソしていてもうちょっとしっとりしていて欲しい。
でも得てして何かの元祖のお店というのはオリジナルのレシピを守り続けるので、改良を加えた他店のほうが美味しいってことはよくある気がする。
他店の方が美味しかろうとなんだろうとこれが本物のザッハトルテであることは間違いない。なんせここがザッハホテルですから。
デザートを食べた後、まだ元気だったのでコンサートに行った。もちろん国立歌劇場に行けるような素敵な格好をしていないので少しカジュアルなMusikverein Wienというコンサートホールでビバルディとモーツアルトのコンサートっていうのがあったのでそちらへ。
前半のビバルディは知ってる曲があまりなく睡魔との戦いだったけど、モーツアルトは知ってる曲が多くて楽しかった。モーツアルトがいるといないとでクラシックの人気というのは全然違ったのだろうなと思う。
モーツアルトとかザッハトルテとかクリムトとか今日はとことん観光客しました。週末に1泊2日でこんな素晴らしい観光できるなんてめっちゃ満足。

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