ゴールデンサークル2泊3日旅行から戻った翌日はスナイフェルスネス半島1日ツアー。
日程を見てかなり慌ただしそうだと覚悟はしていたものの、想像以上に慌ただしいツアーだった。
まず、レイキャビクを出て運転手兼ガイドに告げられたのは、本ツアーではランチを食べる時間的な余裕はないので、最初に寄るスーパーで食材を買って、バスの中で食べるようにとのこと。
まあアイスランドの食事にそんなに期待していないので、そこは良いのだけど、ランチの時間も取れないということは1箇所あたりの時間も相当切り詰めたツアーなのでしょう。
ということで、最初の観光地はイートゥリ・トゥンガ海岸というアザラシの生息地。
もの凄い濃霧の中バスを降りて海岸に行くと早速アザラシがいた!海岸線からちょっと離れた陸地で甲羅干し?してる。尻尾をピンとあげて寝そべっているのでいつかゴロンと転がったりあわよくば海に入って泳いだりするのかなと期待したけど、全く動かず。
5分くらい見ても全く動かないので置物かと疑ったほど。

全然面白くないので、歩いて他のアザラシを探す。向こうから歩いてきた男性2人にアザラシがいたか聞くと、すぐそこに2頭いたよと。
どこだろう・・と探していると、プカっと顔を出した!おおー、こっちのアザラシは泳いでる。餌でも取ってるのかな?

ところが、こちらの2頭も泳いでいるというより水に浸かっているという感じで同じところに顔を出したり沈んだりするだけ。野生の動物なのに動物園よりも動かない。
アザラシの楽園ビーチはこれにて終了。
次のスポットは黒い教会。

だだっ広い草原にポツンと立つ教会は確かに絵になるので、SNSにはピッタリなのかもしれないが天候も悪く、今日はそんなに魅力的に見えない。おまけに中にも入れません。ただ写真を撮って終わり(滞在時間10分程度)。
次はアルナルスタピという崖の海岸線。僕らはバスの中でランチを食べるのは嫌だったのでこちらで海を見ながらスーパーで買ったラップを食べました。まあ気分がいい。



振り返ってみるとここが一番楽しかった。1時間弱の滞在だったけど、教会の写真撮影時間を削ってここの時間を増やしてほしかったな。
次はロゥンドランガルの断崖。確かゲーム・オブ・スローンズの撮影地と言ってた気がします。見たことないからどうでも良いけど。
アイスランドの厳しい自然がひしひしと伝わってくるので素晴らしいのだけど、さっきのところと似てるからどっちかに絞ってのんびりしたかった。やっぱりアイスランドは自分のペースで回れる個人旅行の方が良さそうだなー。

はい次。
デューパロンサンドゥル海岸。ここも波が高く、1948年に座礁した船の残骸が今も残ってます。
海岸線から200mくらい離れたところに池か、海の波が溜まってできた水溜まりがあって、こちらは至って穏やかで鏡のようでした。


次。またインスタ映え系の教会撮影。こちらも中には入れず。滞在時間10分。
この滞在、いらんなー。
もちろん一応写真撮りましたけど(下)

最後のスポット。キルキュッフェットル山!
美しい三角形の山で、このツアー最大の見どころ。暗くなるギリギリ前に到着しました。
車を降りて写真を撮ってるとガイドさんが、川の向こう側に渡ると滝と一緒に撮影できるから良いよと教えてくれたのでそっちからも撮影。

おー・・確かにこれは美しい。


実に慌ただしいツアーで、まあ完全に満足はできなかったけど、それでもアイスランドの素晴らしさを濃縮して回ってくれたツアーだと思います。またいつかここに来て、今度は自分で回ろう。
夜は昨日のガイドさんに教えてもらって予約しておいたレイキャビクのレストランへ。レストランに着くと昨日のツアーで一緒だった中国人カップルがちょうど食事を終えて出るところだった(そしてその席に僕らが座った)。
中国人カップルはツアーの最初は無愛想だったけど、再会した時は向こうから笑顔で手を振って話しかけてくれた。「再会」ってなんか良いね。つい昨日まで一緒だったんだけど。
夏にアイスランドにやってくるパフィンという可愛い鳥の肉を食べた。生きてるパフィンを見るよりも前に食べてしまった。燻製肉で特に臭みとかはなく食べやすい。
あとはタラの顎肉のグラタンとか。雰囲気もよろしくどれも美味しい。アイスランドの食事がこんなに美味しいとは思わなかった。








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