お正月。どこへ行こうか。
トリノで過ごす最後のお正月なので相応しい場所に行きたい。チェントロのドゥオモへ初詣でも行こうか?色々考えた結果「岩の王様(Il Re di Pietra)」であるMonvisoにご挨拶しに行くことにした。
やっぱり僕にとってピエモンテを代表するのはMonvisoだから。
同僚に色々聞いて積雪の問題がなさそうなところを選んで向かう。
途中のパエザナという村でMonvisoがとてつもなく大きく見えた。まあ実際とても近いのだけど。

Pian Munèという地球温暖化でなければ1月はスキー場であるはずの高原の山小屋からハイキングスタート。

すでに車で随分登ってきているので、スタート地点から絶景。


1時間少し歩いて目指していた地点に到着。・・・が、お目当てだったMonvisoが見えない。
もう少し歩けばMonvisoが見えそうなのでもう少し登ることにする。
すると10分くらいでMonvisoの山頂が見えてきました!

山頂が見えてきてからはウキウキしてペースが上がる。あっという間にMonviso全景が見えました。
・・・美しすぎる・・・。なんて綺麗な山なんだ。

お天気にも恵まれて暖かいのでここでランチを食べることにした。持ってきたパニーニと紅茶で絶景を眺めながらランチ。ピエモンテで素晴らしい日々を過ごせた感謝を王様に告げる。
本当にありがとう。ピエモンテ最高です。
2025年の最初の日にここに来られて良かった。
ランチを食べて周りを見渡すとパラグライダーの集団が。準備している様子を好奇心まんまんで眺めていると、一人が話しかけてきてくれて色々教えてくれた。気流次第ではMonvisoを越えて行くこともできるとか。さぞかし気持ちいいんだろうな。


気持ちよさそうというのと怖そうというのが入り混じった気持ちで眺める。こういうスポーツに挑戦できる人とできない人で性格的に大きな境界線があるだろうなあ。
僕は憧れるけど無理だわ。
しばらくパラグライダーの飛行を眺めて下山しました。帰りは違うルートで帰ったら日陰の道でガッツリと雪が残ってました。そんなにきつくないハイキングなのに絶景を見られて最高でした。こういう素晴らしいハイキングコースがゴロゴロあって、しかもトリノから近い。ピエモンテ最高すぎます。







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