今日は珍しくピエモンテの北の方の骨董市へ。Borgo d’Aleという街。街はずれの広っぱに露天がたくさん並ぶ。
9時前に着いたので近くに駐車できたけど、その後たくさん人がやってきたので近くの駐車場はすぐに埋まってしまいました。
じっくり2,3時間滞在。かなり面白かった。僕は相変わらず何も買わなかったけど、奥さんはお盆とレースの敷物を購入。
さて、お昼。
Borgo d’Aleの街そのものはかなり小さくてあまり良いレストランはなさそう。近くにViveroneという湖があってそこに何軒か良いレストランがありそうなので行ってみることに。
Taverna Verdeという田舎の老舗レストランという感じのレストランへ。地元のお客さんで大賑わい。幸い予約なしでも席を用意してもらえたけど。
白トリュフの時期が始まっていて、トリュフを使った特別メニューがあったのでタリオリーニのパスタを二人でシェアして、メインは僕は和牛ステーキ、奥さんはアニェッロ(子羊)
タリオリーニはNido di tagliolini con tuorlo uovoという名前で直訳すると卵黄を使ったタリオリーニの巣(Nido)。
Nidoという単語を知らなかったので聞いてみたところ、卵黄をタリオリーニで包んでまるで鳥の巣のように見えるからそのような名前にしたと。
そんな説明はすっかり忘れていて、いざ食べ始める。すると中から卵が出てきて、ああそういえば巣って説明してたな、こういうことだったのか!と嬉しい驚き。
そして白トリュフのいい香り。僕はトリュフはあの高額な値段の価値は無いと思うけど、年に一度くらいはこの時期に食べても良いかなと思います。
ちなみにこのパスタで30ユーロ(160円換算で4800円)。アルバからちょっと離れてるので相場よりも少し安いと思います。
メインの和牛。注文した時にウェイトレスが「あなたたち日本人でしょ?うわー日本人に和牛を出すのは緊張するなあ」って言っててとても可愛いかった。
ええ。実に美味しいステーキでした。食べ終わった頃にウェイトレスさんが来て「どうだった?シェフが心配してるんだけど」と評価を聞きに来たので「とても美味しかったですよ!」と返しました。
なんでもウェイトレスの姪っ子さんが最近日本に行ったそうで、
「日本では塩は別添えになってるって聞いたけど、シェフはどうしても肉に振りかけたいって意見でこうしたけど、大丈夫だった?」
と聞かれました。いや、日本でも塩がかかってることもありますよと伝えました。日本と僕らに敬意を払ってくれてる感じがしてとても嬉しかった。
お腹いっぱいだったけどここまでとても美味しかったのでドルチェも食べました。良いビッグランチだったな。
食後は湖を少し散歩。霧がかっていていかにもピエモンテという感じ。この雰囲気好きだわあ。

コメントを残す コメントをキャンセル