レアーレ宮殿の一部であるSale Chiableseで開催されていたVivian Maierという写真家の展覧会に行ってきた。
彼女は存命中は全くの無名の写真家で、というか趣味で写真を撮っていた人らしい。でとある人が当時の生活を撮影した写真を探していたところ彼女の作品に出会ったそう。
存命中にトリノも旅していて、まさか彼女は数十年後に自分の作品展がまさに自分が立っているその場所で開催されるなんて夢にも思っていなかっただろうという説明があって、なにか時間を超えた思い?出会い?のようなものを感じました。

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