この時期のトリノ、トリノ郊外は霧が多い。霧のことをイタリア語でNEBBIAと言います。

ピエモンテの有名なワインのBAROLOはネッビオーロ種の葡萄を使うのですが、このネッビオーロというのは葡萄の皮が霧がかったように見えることと、霧がかかる地域で栽培されているからというのが名前の由来だそうです。

ホテルの窓からGoProで明け方の霧が日の出とともに消えていく様を撮ってみました。以下の流れは2時間を凝縮したものです。嵐っぽく見えますけどそうではありません。

https://triptraveljourney.me/wp-content/uploads/2022/05/211102a.mov
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