シェイク・モハメッド文化センターのカルチャーランチ

ジュメイラモスクを見学してからホテルをチェックアウトして、タクシーでバスタキア地区へ。
バスタキヤ地区にあるシェイク・モハメッド文化センターで開かれているカルチャーランチに参加します。
このシェイク・モハメッド文化センターは朝のジュメイラモスクの見学ツアーを開催していた団体です。
文化センターに着いてランチまで少し時間があったので、バスタキア地区をぶらぶら。

バスタキア地区

バスタキア地区は歴史的な建造物を保護している地区で、歴史的な建物におしゃれなカフェとかギャラリーが入っていてとても面白そうなんだけど、あまりにも暑いのでとてもじゃないけど楽しく散歩出来ません。10分くらい歩いて文化センターに戻ってきてしまいました。
早めにランチ会場に入ると料理がちゃくちゃくと準備されているところでした。ブッフェ形式で真ん中に料理が並べられて、それを囲むようにクッションが置かれています。

アラブ式宴会

13時にランチスタート。食事を食べながらアバヤを着た女性のガイドがドバイの文化について色々教えてくれます。
朝のジュメイラモスクの時と同じように参加者はガンガン質問します。非常にインタラクティブな感じ。相変わらず英語はほとんど分からなかったので、もちろん質問なんて出来ないんだけど、ちょっとドキドキしたのはガイドさんが参加者に色々質問をし始めたのです。
「XXなXXは何故XXだと思うか?」
みたいな感じで。
参加者のみんなはなかなか正解を出せないもののそれぞれが思う理論を色々展開して答えている感じ。
ど、どうしよう・・自分が指名されちゃったら。
答えが分からないどころか、質問の内容すら分からない。
幸い僕等には順番が回ってきませんでした。良かった・・・。
このブログで何回も何回も書いているけど、本当に英語力が欲しい・・。
もちろん理解出来る部分もちょっとありました。コーヒーはアラビア半島が発祥で、コーヒー豆の「モカ」というのはイエメンの街の名前なんだそうです。
昔の人はコーヒー豆を動物に食べさせたら動物が元気になったので、コーヒー豆には不思議な力があると考えたそうです。
アラビックコーヒーは普通のコーヒーと比べて甘くて薄くて独特な香りがしますが、何が入っていると思いますか?
そんな質問がガイドから飛び出すわけです。
するとあちこちから手が上がり色々な答えが飛び出します。
分かったのはサフランとカルダモンでした。それ以外にも色々入っているらしい。
それにしてもみんなよく知ってるね。欧米の人のガイドブックを見ると写真がほとんどなくて文字ばっかりだもんなあ。こういう文化的な解説がいっぱい載ってるのかな。
あとは、UAEの文化について色々解説がありました。盛んに「イマラティ」という単語が聞こえてきましたが、アラブ人のことを「イマラティ」と呼ぶようです。
みんなアバヤを着ているけどどうやって奥さんや恋人を見分けるんだって質問がありました。
アバヤの細かいデザインの違いとかで見分けるんだって。ホントかなあ。
ちなみにアバヤは宗教で強制されているものではなく、好きな時に着るんだそうな。着たくなければ着なくて良いんだって。
ガイドさんは海外旅行に行く時は着ないって言ってました。
これらの話は教えてくれたことの本当に一部分です。英語力があればもっともっと楽しめます。日本の文化とはまるで違うイスラム文化を深く知れる良い機会だと思います。
ちなみに料理もとても美味しいです。参加料も安くて(70AED)ドバイの伝統的な料理を食べられるのでオススメです。
終了時間が近づくと、お香を焚いた壷を持った人が入ってきました。
「このお香が焚かれると、ゲストは帰って下さいという意味です。」
一同大笑い。
「いやいや冗談じゃなくて本当にそういう意味なんですよ。アラブではホストがお香を焚いたらパーティーは終わりなのです。」
へー。京都のお茶漬けみたいなもんか。

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