言えば八ッ橋。
ベタだけど、美味しいからたいてい喜ばれます。
だけども京都の地元の人は八ッ橋を食べることなんて滅多にないのかな。
東京だって「人形焼き」なんて滅多食べないし、「東京バナナ」なんて一度も食べたことない。
そこんとこ、いつも通ってる美容院の美容師さん(僕の京都ネタ情報源)に聞いてみました。
すると、さすがにしょっちゅうじゃないけど食べなくもないという。
なぜなら太秦にはあの井筒八ッ橋本舗の工場があるからなのです。
行き止まりが多い住宅街の細い路地をジグザグと進んで行くとありました。
井筒八ッ橋本舗嵯峨野工場。
入ってみるといたってフツーのお店。商品ラインナップも河原町あたりのお土産店とかわらなそう。
唯一工場ならではっぽい商品は「きりおとし」。売り物の八ッ橋を作る時に出る端切れらしい。一袋確か200円?残念ながら今日は14時に売り切れちゃったとのこと。
ということで井筒の三笠という八つ橋入りどら焼きを買いました。
激ウマです。やっぱりベタでも定番は外せないな。
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