清水サッカー観戦旅行

静岡名物?カレーラムネ

今日ははるばる清水まで浦和レッズを応援しに行きました。8時6分の新幹線で静岡へ。静岡から東海道線でちょっと戻って9時半頃清水到着。清水は漁港なので市場を散策。その後無料バスでエスパルスドリームプラザなる箱ものへ。ガイドブックによればサッカーミュージアムなるものがあるってことだったので期待してたけど、あっさり潰れていてエスパルスのファンショップになってました・・。サッカー王国清水をもってしてもサッカーミュージアムの採算はとれなかったか。
そうこうしてるうちに試合開始時刻が迫ってきたので、シャトルバスで日本平スタジアムへ。
試合のレポートはサッカーブログCHANNELFOOTBALLにて掲載してます。
試合後は有名なマグロでも食べようってことで、たまたまガイドに載ってた寿司屋が見つかったのでそこで夕食。ほんとはお店の名前を書きたいんだけど、若干悪口になっちゃうので伏せときます。
そのお店はカウンター7名、テーブル6名、座敷12名だからこじんまりしてるほうだと思う。
僕ら二人がお店に入ると、ちょうどお店は満員に。親父さんとおばちゃんと息子さんが働いてるんだけど、なにしろトロい。配膳担当のおばちゃんはほとんどの料理を把握してなくて、大将と息子さんが作る料理にいちいち「これなんだっけ?」を連発。料理が出来上がってもなかなかお客さんまで届かない。
10種類くらいある定食には番号がついていて、お客さんのテーブルも番号で呼んでるもんだからこれまた大混乱。
おばちゃん「7番(定食)は6番(テーブル)??」
息子さん「6番(定食)が7番(テーブル)だよ!!」
なんて怒号が飛び交っていて、こっちも混乱する。しかも痛いことに息子さんの指示も間違ってる。
常連のお客さんは慣れたもんで、おばちゃんが一向に下げないお皿の片付けを手伝いだす始末。
こんな状態なのにリピーターがいるってことはさぞかし美味しいんだろうって思ったら、そうでもなくてね・・・。
お勘定の時に大将が
「待たせちゃってゴメンネ」
って謝ってくれたのが救いだったけど、ホントに待ったよ。注文してから1時間以上待ったからね。まぐろの漬け丼なんて5分もあれば出てくるでしょ普通。
大正8年から続く老舗らしいけど、味もサービスも・・・。

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